booyan母の子育て日記〜広汎性発達障害を持つ我が子と共に〜

booyan母の子育て日記〜広汎性発達障害を持つ我が子と共に〜

高1♂に中3♀の年子にプラスして広汎性発達障害をもつ小学5年♀の3児の母の笑いあり、時々グチもありの子育奮闘⁉︎記録です★

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今朝、登校を渋る娘を迎えに
来てくれた交流級の担任の先生

玄関を開け入ると腰を下ろし

『ど〜したん⁇顔見せて〜』


先生の元へ来た娘は

『しんどいねん。体育いっぱいやし
音楽、わからんし。』


『せやんなぁ〜。
しんどいわかるわ〜。』

それから娘に時間割りと赤鉛筆を
持ってくるようにと

娘が持ってきた時間割りに先生が書いた物

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たんは支援クラスへ行って学ぶ時間
しんどいは頑張るしんどい時間とを書き

『音楽の時間は先生と2人でゆっくり
練習しよう

だんだんと先生と話しをしていくうちに
娘が笑顔に

『体操服、着てくる


私にはこんな寄り添い方は出来ない


有難い時計を見れば1時間目が
始まっている時刻

『お母さん、帰りは学校に来てね〜』

先生はその一言だけ私に言いながら
手でOKサインと私に笑顔を見せて
娘と玄関を出て行ってくれました

玄関が閉まった後
私は色々な感情が溢れ出て
久しぶりに


さぁ、そろそろ迎えの時間
娘の頑張りスイッチをOFFにさせてあげなきゃ