こんにちは。
石田直也です。
僕は今年のクリスマスをこの人口50人の島で過ごしました！！
名前は
サンブラス諸島
今回は『サンブラス諸島』について書いていきます！
びっくりするほどトラブルばかりでした笑
そんな『サンブラス諸島』は大小350の島で構成されており
そこにクナ族と呼ばれる人達が約5万人生活している。
クナ族の女性
僕がこの島に行った理由はクナ族の人と話したいという理由もありました！
この島に行くためには車とボートを使っていきます。
まず朝5時半にパナマシティを車にて出発
クリスマスシーズンとあって車はぎゅうぎゅうな中、山道を2時間行くと
川のボート乗り場へ到着
そしてボートに乗り換えます
そこで
「荷物は全部、袋に入れて前に集めてください」と言われ
バックパックを預ける。
そして出発！！
川だから水なんてかからないでしょと考えたのがバカだった
出発10分で海へ
出発15分 あれ？ 意外と揺れてるし、水しぶきがかかるぞ
出発20分 これは水しぶきじゃない！！ 滝だ！！
そうなんです。もはや水しぶきじゃなくて、滝の中にいるかのような激しい水。
ここで気付く
おれ、パスポート持ってる。
やばい。パスポートを首かけのバックに入れて持ってたんです。
そこから約30分。パスポートを水から守りましたが
パスポートは普通に濡れてる笑
頑張って守ったんですが、人間の負けです、自然は偉大です泣
精一杯乾かしたので
あとは、税関を通れることを祈るのみ泣
僕の経験から
もしサンブラスに行く人がいたら、ボートにカメラ持っていこうなんてこと考えないでください。
想像以上です泣
そんなトラブルも起きながら
パナマシティを出発してから約5時間 『オレンジ島』に到着
きれい
この島には入るときに記名をするのが決まりです。
どんな人がきてるんだろうと
気になって昔の記録を見てみる。
ここで判明したこと。ぼくがこの島上陸、日本人として5人目ということ！
なんかうれしい(^^)/
そんな
島の建物は全部木製
島に一つのお店
ハンモックとバレーコート
洗濯物ほしました。っていってもただ濡れたのを乾かしてるだけです。生乾きマックス！
夜になると電気はほんとにごくわずか。僕のいたとこは2つだけだったので、みんな懐中電灯持ってました。
ちなみに僕は深夜、トイレ行った時に遭難しました。僕が持っていたのは懐中電灯じゃなくて目覚まし時計でした！笑
これです。
その分、空を見上げると
満点の星
飛行機がぶつかるんじゃないかと心配になるほどの星。
感動です
そんな初日の夜に大事件。
ご飯を食べてみんなでビールを飲みながら話してるときに
頭が尋常じゃないくらいボーッとして、これはやばいと思った瞬間に
失神。
目を開けると、目の前には大勢の人
「Are you OK?」「Are you OK?」
気は取り戻したが、目がくらくら。そして一緒の部屋に泊まっていた
カナダ人の元アフガニスタンにもいた軍人さんが体に水をかけて、氷をくれる。
彼が言うには、日射病らしい。そういわれると水を全然飲んでなかったなー
そこから島の人がみんな心配してくれた。急に気が楽になる。
そんな時、花火が一発上がった。
ぱーーーん
そうだ。今日はクリスマスイブだったんだ
子供たちが無邪気に島を駆け回ってる
こんなクリスマスもありだなーと心の底から感じました。
そこから、みんなでキャンプファイヤーをしながらおしゃべり。
夫婦で1年旅行中の人。退職したら世界中で英語の先生になりたいというおばあちゃん。
いろんな人と話して、その日はおやすみなさい。
すごく不安だったけど、人と一緒にいるっていう安心感は国籍関係ないなと感じました。
次の日は朝7時に、鳥の鳴き声で起きる。
そして、一緒に話した人達はパナマシティへ帰る
オランダ人の2人
一緒に来て、一緒の部屋だったカナダ人。左の人が命の恩人、ペン
筋肉やばい！！
ぼくは2泊することに
といってもすることは何もない
朝ご飯食べて
海岸散歩（島一周5分）
島の人と話す
この椅子で本読んで
昼ごはん
ハンモックで昼寝
3時のおやつ
島探索（一直線で2，3分）
島の子供と遊ぶ
昼寝
晩御飯
星を見る
9時に寝る
これが僕の25日（クリスマス）の一日
【何もしない幸せ】
を感じながら、いろんなことを考えました。
日がくれたら明かりもない。
何にもしないこと、考えないことっていうのは
なかなかできないものです。
自分とは全く生活、
それが体験出来きてとてもよかった。
朝は自然と6時に起きる
そして朝ご飯を食べて帰りしたく
天気は曇りだったけど、たまに光も見える。
とうとう島とお別れ。やっぱりかなしい。
みんなにさようなをして
8時半にボートに1時間強乗って、
車に乗り換える
そして
山道を走ってるときに
パンっ
はい。パンクです笑
トラブルばっかやな！！
まあそんなこんなで
パナマシティに着いた。
その時気付いた。
あっ海パンのケツの部分が破れてる笑
そんなこと誰も気にしないそんなサンブラス諸島、大好きです！！
そして2日ぶりに浴びるシャワーが最高だった。
パスポート濡れたり、日射病で気失ったり、パンクしたりしたけど
そんなこともいい思い出になるほど、最高な島でのクリスマスだった。
次回は
サンブラス諸島に住む『クナ族』の人聞いた【あなたの国の好きなところ】
、どんな人達なのかを紹介します！！ 次回要チェック！笑
読んでくれてありがとうございました。
次回も読んでもらえるとめっちゃうれしいです！！
面白かったら（面白くなくても）
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「what do you like your country」
石田直也です。
僕は今年のクリスマスをこの人口50人の島で過ごしました！！
名前は
サンブラス諸島
今回は『サンブラス諸島』について書いていきます！
びっくりするほどトラブルばかりでした笑
そんな『サンブラス諸島』は大小350の島で構成されており
そこにクナ族と呼ばれる人達が約5万人生活している。
クナ族の女性
僕がこの島に行った理由はクナ族の人と話したいという理由もありました！
この島に行くためには車とボートを使っていきます。
まず朝5時半にパナマシティを車にて出発
クリスマスシーズンとあって車はぎゅうぎゅうな中、山道を2時間行くと
川のボート乗り場へ到着
そしてボートに乗り換えます
そこで
「荷物は全部、袋に入れて前に集めてください」と言われ
バックパックを預ける。
そして出発！！
川だから水なんてかからないでしょと考えたのがバカだった
出発10分で海へ
出発15分 あれ？ 意外と揺れてるし、水しぶきがかかるぞ
出発20分 これは水しぶきじゃない！！ 滝だ！！
そうなんです。もはや水しぶきじゃなくて、滝の中にいるかのような激しい水。
ここで気付く
おれ、パスポート持ってる。
やばい。パスポートを首かけのバックに入れて持ってたんです。
そこから約30分。パスポートを水から守りましたが
パスポートは普通に濡れてる笑
頑張って守ったんですが、人間の負けです、自然は偉大です泣
精一杯乾かしたので
あとは、税関を通れることを祈るのみ泣
僕の経験から
もしサンブラスに行く人がいたら、ボートにカメラ持っていこうなんてこと考えないでください。
想像以上です泣
そんなトラブルも起きながら
パナマシティを出発してから約5時間 『オレンジ島』に到着
きれい
この島には入るときに記名をするのが決まりです。
どんな人がきてるんだろうと
気になって昔の記録を見てみる。
ここで判明したこと。ぼくがこの島上陸、日本人として5人目ということ！
なんかうれしい(^^)/
そんな
島の建物は全部木製
島に一つのお店
ハンモックとバレーコート
洗濯物ほしました。っていってもただ濡れたのを乾かしてるだけです。生乾きマックス！
夜になると電気はほんとにごくわずか。僕のいたとこは2つだけだったので、みんな懐中電灯持ってました。
ちなみに僕は深夜、トイレ行った時に遭難しました。僕が持っていたのは懐中電灯じゃなくて目覚まし時計でした！笑
これです。
その分、空を見上げると
満点の星
飛行機がぶつかるんじゃないかと心配になるほどの星。
感動です
そんな初日の夜に大事件。
ご飯を食べてみんなでビールを飲みながら話してるときに
頭が尋常じゃないくらいボーッとして、これはやばいと思った瞬間に
失神。
目を開けると、目の前には大勢の人
「Are you OK?」「Are you OK?」
気は取り戻したが、目がくらくら。そして一緒の部屋に泊まっていた
カナダ人の元アフガニスタンにもいた軍人さんが体に水をかけて、氷をくれる。
彼が言うには、日射病らしい。そういわれると水を全然飲んでなかったなー
そこから島の人がみんな心配してくれた。急に気が楽になる。
そんな時、花火が一発上がった。
ぱーーーん
そうだ。今日はクリスマスイブだったんだ
子供たちが無邪気に島を駆け回ってる
こんなクリスマスもありだなーと心の底から感じました。
そこから、みんなでキャンプファイヤーをしながらおしゃべり。
夫婦で1年旅行中の人。退職したら世界中で英語の先生になりたいというおばあちゃん。
いろんな人と話して、その日はおやすみなさい。
すごく不安だったけど、人と一緒にいるっていう安心感は国籍関係ないなと感じました。
次の日は朝7時に、鳥の鳴き声で起きる。
そして、一緒に話した人達はパナマシティへ帰る
オランダ人の2人
一緒に来て、一緒の部屋だったカナダ人。左の人が命の恩人、ペン
筋肉やばい！！
ぼくは2泊することに
といってもすることは何もない
朝ご飯食べて
海岸散歩（島一周5分）
島の人と話す
この椅子で本読んで
昼ごはん
ハンモックで昼寝
3時のおやつ
島探索（一直線で2，3分）
島の子供と遊ぶ
昼寝
晩御飯
星を見る
9時に寝る
これが僕の25日（クリスマス）の一日
【何もしない幸せ】
を感じながら、いろんなことを考えました。
日がくれたら明かりもない。
何にもしないこと、考えないことっていうのは
なかなかできないものです。
自分とは全く生活、
それが体験出来きてとてもよかった。
朝は自然と6時に起きる
そして朝ご飯を食べて帰りしたく
天気は曇りだったけど、たまに光も見える。
とうとう島とお別れ。やっぱりかなしい。
みんなにさようなをして
8時半にボートに1時間強乗って、
車に乗り換える
そして
山道を走ってるときに
パンっ
はい。パンクです笑
トラブルばっかやな！！
まあそんなこんなで
パナマシティに着いた。
その時気付いた。
あっ海パンのケツの部分が破れてる笑
そんなこと誰も気にしないそんなサンブラス諸島、大好きです！！
そして2日ぶりに浴びるシャワーが最高だった。
パスポート濡れたり、日射病で気失ったり、パンクしたりしたけど
そんなこともいい思い出になるほど、最高な島でのクリスマスだった。
次回は
サンブラス諸島に住む『クナ族』の人聞いた【あなたの国の好きなところ】
、どんな人達なのかを紹介します！！ 次回要チェック！笑
読んでくれてありがとうございました。
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