復興支援で、東北以外でできることは、寄付金だけでなく、
東北のものを買う
東北の物産館に行く
写真線上のプロジェクトに参加する
等
色々あるのですが、本日は
きてほしい浪江Tシャツコンテスト応援企画!「B1グランプリ浪江焼きそばを食べよう」
に参加してきました。
【イベント内容】
【会費】 大人:1,000円 子供:500円
(2013年B1グランプリ優勝「浪江やきそば」+ドリンク1杯)
+「きてほしい浪江Tシャツコンテスト」への寄付
+追加ドリンク@500円
▼ドリンク
・ビール、梅酒、ハイボール、
・ソフトドリンク
Tシャツコンテストについての詳細はこちらをぜひご確認ください。まだまだ応募期間中です。
テーマは「絆」「忘れない」「元気」です。
これらのテーマに沿った作品であればその他は全て「自由」。
「きてほしい」というのは二重に意味を持つ言葉で来てほしい、着てほしい。
いつ、浪江町に観光客が行ける状態になるかは、
汚染されたままの状態ではわかりませんが、
その場所が故郷だった人が思いをこめた名称です。
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「来てほしい」と観光客を呼べるようにしたい。
その時のために「着てほしい」という願いを込めた「祭り」です。
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バナナボンゴ様のページから引用。
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何事も馬九行久(うまくいく)なみえ焼そば
福島県双葉郡浪江町で生まれた焼きそば。
太めの麺が特徴で、具はモヤシと豚肉。濃厚なソースで味付け。
一味唐辛子を振りかけて食べるのが通な食べ方です。
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さらに浪江焼きそばについては、こちらを。
B級グルメでは、町おこしにとありますが、
浪江町は今はおこす町がありません。
>
今の私たちには「おこす町」がありませんが「のこす町」があるのです。
>
切なくなるコメントです。
焼うどんと焼きそばの間という、食べ物で、
焼きそばにしては太麺、でも太麺好きの私にはとてもうれしいという
食べ物でした。本日のそばは、旭屋食品とのこと。
焼きそば以外には、マサキ食品の千葉さんの「復興豆腐」も登場。
はちみつ梅といいコンビネーション。
豆腐が豆腐のしっかりした味がしています。
浪江Tシャツコンテストは、応募がその場でもされていたのですが、
描いた絵がその場でアップされていて、今は、瞬時にいろいろなことが進んでいくなあと
実感。
13:00~まちづくりNPO 新町なみえの神長倉さんと千種事務局長によるトークセッション
も開始。
神長倉さんからは二本松の花月堂花屋の揚げまんじゅう。
味のバランスも良いのですが、底が特にカリカリして美味しかったです。
本日の会場は、バナナボンゴでした。
池袋ヲタバー・レンタルスペース バナナボンゴ
バナナボンゴのページでのイベント紹介はこちら。
http://bananabongo.com/eventinfo06.html
今回は会場が無料で提供されたとのことです。
皆様、それぞれができること・すべきことを考え、活動している姿に
尊敬です。
募金箱にはお札だけ入っている!という主催者の声があったので、お札をいれました。
当然1万円ではなく1千円一人づつ。家族で2千円いれました。