ブックカフェ奥出雲 6号
11月19日(土) 13時~17時
横田 妙巌寺(奥出雲町立鳥上小学校うしろ)
ただいま古本市出店者大募集!!
参加ご希望の方は,
1.氏名
2.携帯番号
3.メールアドレス
4.出店箱数
5.屋号(お店の名前を考えてみてください)
6.アピール文(お店の特徴をあらわした簡単な紹介)を
tosho-nita@town.okuizumo.shimane.jp まで申し込んでください。
出店のながれ
1.まずは申し込み!
2.箱を準備し選書&値段つけ。
箱のディスプレイに趣向を凝らしたりしても楽しいですね。
本以外に手作り雑貨やCDを売ってもいいです。
でもあくま でメインは「本」でお願いします 。飲食物の販売はできません。
3.当日13時に開店できるようにご準備ください。
お客さまとのや りとりを楽しんで販売!(^^)!
「2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている
不忍ブックストリート
の一箱古本市を参考にしました」
ブックカフェ奥出雲。沢山の方にご来場いただきました。
ありがとうございます。
今回はもともとレストランだったのが今は空家になっている場所を借りてしました。
旧レストランだけあって厨房や設備が立派です。
芝生の中庭や水場やテラス、中庭をぐるりと囲んだ通路もあって素敵な建物です。
空家だなんてもったいな~い!!
特に通路を使った古本市は歩きながら一軒一軒見られるので好都合。
今回8店舗の出店でしたがまだスペースに余裕がありました。
次回はもっとたくさんの方に参加してもらえるといいな。
中庭とテラスも結構広くて、晴れてたらそこも使えたろうにね。それはちょっと残念。
今回はゲストをお招きしての講演会や、落語会などの目玉的なものは準備しませんでした。
その代わりに初の試みで「みなさんのリクエストにおこたえします」とスタッフが好きなことや得意なことをメニューにしてお客様に”注文”していただきました。
拡大すると。。。
”イタリア語講座””スマートフォン講座””美味しいコーヒーの入れ方””美味しいラーメン店教えます””法螺貝吹きます”
お客様はメニューを見てご注文。その場でマンツーマンでイタリア語を教えてもらったり。
メニューにはないものでもお客様からの要望も出来る範囲で承りました。
”楽器の生演奏”のリクエストに楽器が弾ける人を探すスタッフ。
なんとかスタッフの姪っ子にお願いしてクラリネット吹いてもらいました。
初めての企画で反省点もあるけど、この企画はこれから育てて行きたい。
前日の話し合いの中、新しい図書館像で「人の貸し出し」という言葉が出た。
まさに今回のブックカフェはそれだった。
自分の好きなことや得意なことを提供する人を増やしていきたい。
こんなことを知りたいという要望も聞いて、それに応える人を出来る限り探して、つなげて。
関連の本も傍らに並べて。
自分の得意分野をシェアする仕組、その出会いの場
実際やってみて。「教えます♪」と言ってるスタッフの方が教えてもらっているはずのお客様より嬉々として話しているのがおかしかった。
すっごい活き活きとしてた。
そんな姿をみるとこっちも嬉しくなって。
出番と役割ってやっぱり人の活力だなって思った。
隣は地元の特産市なので買った野菜を持っている方が結構いました。
ニラをもってブックカフェによって
「今日は収穫だったわ~」と言って
「さて今夜はニラレバでもするかな」と帰っていかれた方。
その感じがとてもよかった。
そうそう、こんな日常の中に溶け込んだ図書館がいい。
そこで暮らす人々の生活を支える図書館だからこそ身近にいて欲しい。
そして「今度は写真の撮り方を教えて。新しいカメラを買ったの」
とリクエストもらいました!
これは早めに次回やるっきゃないでしょ!?
ありがとうございます。
今回はもともとレストランだったのが今は空家になっている場所を借りてしました。
旧レストランだけあって厨房や設備が立派です。
芝生の中庭や水場やテラス、中庭をぐるりと囲んだ通路もあって素敵な建物です。
空家だなんてもったいな~い!!
特に通路を使った古本市は歩きながら一軒一軒見られるので好都合。
今回8店舗の出店でしたがまだスペースに余裕がありました。
次回はもっとたくさんの方に参加してもらえるといいな。
中庭とテラスも結構広くて、晴れてたらそこも使えたろうにね。それはちょっと残念。
今回はゲストをお招きしての講演会や、落語会などの目玉的なものは準備しませんでした。
その代わりに初の試みで「みなさんのリクエストにおこたえします」とスタッフが好きなことや得意なことをメニューにしてお客様に”注文”していただきました。
拡大すると。。。
”イタリア語講座””スマートフォン講座””美味しいコーヒーの入れ方””美味しいラーメン店教えます””法螺貝吹きます”
お客様はメニューを見てご注文。その場でマンツーマンでイタリア語を教えてもらったり。
メニューにはないものでもお客様からの要望も出来る範囲で承りました。
”楽器の生演奏”のリクエストに楽器が弾ける人を探すスタッフ。
なんとかスタッフの姪っ子にお願いしてクラリネット吹いてもらいました。
初めての企画で反省点もあるけど、この企画はこれから育てて行きたい。
前日の話し合いの中、新しい図書館像で「人の貸し出し」という言葉が出た。
まさに今回のブックカフェはそれだった。
自分の好きなことや得意なことを提供する人を増やしていきたい。
こんなことを知りたいという要望も聞いて、それに応える人を出来る限り探して、つなげて。
関連の本も傍らに並べて。
自分の得意分野をシェアする仕組、その出会いの場
実際やってみて。「教えます♪」と言ってるスタッフの方が教えてもらっているはずのお客様より嬉々として話しているのがおかしかった。
すっごい活き活きとしてた。
そんな姿をみるとこっちも嬉しくなって。
出番と役割ってやっぱり人の活力だなって思った。
隣は地元の特産市なので買った野菜を持っている方が結構いました。
ニラをもってブックカフェによって
「今日は収穫だったわ~」と言って
「さて今夜はニラレバでもするかな」と帰っていかれた方。
その感じがとてもよかった。
そうそう、こんな日常の中に溶け込んだ図書館がいい。
そこで暮らす人々の生活を支える図書館だからこそ身近にいて欲しい。
そして「今度は写真の撮り方を教えて。新しいカメラを買ったの」
とリクエストもらいました!
これは早めに次回やるっきゃないでしょ!?
今、メンバーで一冊の本を読んでいます。
アントネッラ・アンニョリ「知の広場ー図書館と自由ー」
その本の中の文章です。
「私たちが本当に望んでいるのは、ある「場所」-広場、図書館、書店などーに行くこと、そしてそこで音楽や小説、映画、芸術、ファッション、レストランについてちょっとしたおしゃべりのできる人にめぐり会うことなのです。私たちは人に出会い、経験を共有し、文化活動を企画したいーこれが広場のある町での生活であり、公共図書館の目的であり、この本がもつ意義なのです。」
まさに思うところです。
6月12日、人に出会いに ブックカフェ奥出雲へ お越しください。
アントネッラ・アンニョリ「知の広場ー図書館と自由ー」
その本の中の文章です。
「私たちが本当に望んでいるのは、ある「場所」-広場、図書館、書店などーに行くこと、そしてそこで音楽や小説、映画、芸術、ファッション、レストランについてちょっとしたおしゃべりのできる人にめぐり会うことなのです。私たちは人に出会い、経験を共有し、文化活動を企画したいーこれが広場のある町での生活であり、公共図書館の目的であり、この本がもつ意義なのです。」
まさに思うところです。
6月12日、人に出会いに ブックカフェ奥出雲へ お越しください。
今度のブックカフェ4巻はちょっと趣を変えて大人が楽しめる本と音楽のある空間です。
内容は
3月5日(土)11時 開店 移動図書館・古本市・カフェ
16時 閉店 移動図書館・古本市・カフェ
16時 森達也トークショー(1時間位)
「世界はもっと豊かだし、
人はもっとやさしい」
3月6日(日)10時 開店 移動図書館・古本市・カフェ
11時 森達也トークショー(20分位)
13時 森達也トークショー(20分位)
15時 森達也トークショー(20分位)
16時 閉店 移動図書館・古本市・カフェ
会場は 旧)びいどろギヤマン瓶耀舎(島根県仁多郡奥出雲町横田1377-4)
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内容は
3月5日(土)11時 開店 移動図書館・古本市・カフェ
16時 閉店 移動図書館・古本市・カフェ
16時 森達也トークショー(1時間位)
「世界はもっと豊かだし、
人はもっとやさしい」
3月6日(日)10時 開店 移動図書館・古本市・カフェ
11時 森達也トークショー(20分位)
13時 森達也トークショー(20分位)
15時 森達也トークショー(20分位)
16時 閉店 移動図書館・古本市・カフェ
会場は 旧)びいどろギヤマン瓶耀舎(島根県仁多郡奥出雲町横田1377-4)
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