後追いで申し訳ございません | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

 競馬でタラレバは禁句ですが、1月25日京都11R(岩清水S)のハナノシンノスケは過去に示した自身のパフォーマンスで一着候補であることを示していました。ケイバブックの有料Webサイトに掲載しているゴールデン比率中の当該(京都1600芝)で、メンバーでもっとも優秀な前半タイムと最も能力値を左右する前半3F+後半3Fでメンバー最速の69.5秒を持っていました。コンピュータ予想としてはアナ馬として推奨していました。これをグット引き上げる要素が他にあれば印は付けられたのですが、現状のソフトではそれは出来ていません。我社TM坂井はその点をついて本命にし、推奨連番(馬単)でも見事的中させていました。(該当レースは5走前の六波羅特別)。それともう一点父チーフベアハートは所謂ハンデキャップホースの一面があり、多くのハンデG1レースも勝っています。このハナノシンノスケも、ハンデ戦で軽斤量のとき(今回は六波羅特別もハンデ戦で52Kの斤量)好走する傾向があります。総括すると、当該場所距離で示したパフォーマンスがバツグンであることと、ハンデが軽い時に好走することがある。これより頭を狙える馬であったといえます。今となっては後追いですが、このゴールデン比率の活用法の1つとして紹介しています。

それでは皆さん   GOOD LUCK(TY)