2015年第1週を終えて | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

 2015年の中央競馬も第一週を無事終了できました。京都は積雪が1月2日に22cmと開催が危ぶまれましたが、その後の回復が早く、開催でき、ホッとしました。1月4日が順延となると、おそらく1月6日の火曜日開催となり、競馬場の入場人員も大きく減ることが予想されました。そうなると新聞その他の我社商品も売れなくなり、年始より大打撃となります。その点は非常に助かりました。昔は金杯で乾杯とか言って、いつも以上に私は馬券を買っていました。ここ数年は年末の有馬の週でプラスであればいつもより多く、そうでなければ普段通りの馬券買いとなっています。本年の私は有馬の週がマイナスで、普段通りの枚数での馬券買いとなりました。結果は次週への持ち越しなしの完敗となってしまいました。(金杯で完敗ですわ。トホホ)関西在住(大阪)なので、西京都を主に買っていますが、芝のレースは、金杯も含めて4角及び直線でグイッと内をついた馬が上位に来るレースばっかりでした。第一回の京都競馬は9日間全てAコースです。なのでこの傾向が続く可能性が大です。但し開催が進んで直線内が荒れてくると変わります。注意深く見守る必要があります。少なくとも今週の3日競馬はこの傾向が続くと思います。ロス無く内をつける可能性が大な内枠の先行、差し馬で上がりタイムが優秀な馬が上位入線可能馬となります。(内枠に入った逃げ馬も次に優秀です。但し逃げ馬は通常少し上がりがかかります。よって2番手上位可能馬とします。)ファンの大多数の方がそのような馬を狙われるので、オッズは下がりますが、先週の競馬をみていると、逆らう気にはなりません。話は変わりますが、競馬ブックWEBに掲載しているホットコーナー指数とゴールデン比率ですが、掲載して数年経ちます。少しは認知されたかとは思います。本年はこのブログでも多く取り上げ、益々の認知と私なりの使用法を紹介したいと思います。


それでは   皆さん   GOOD  LUCK(TY)