世界で入った7つの温泉 | 地球へ途中下車

世界で入った7つの温泉

ああ…



日本の温泉は、、、ええ…なあ…

( ̄▽+*)





世界一周旅行中、何度もあこがれ、思い描いていた

日本の温泉です!



日本に帰ってきてから、耳にするのは何かと暗いニュースや

「なんで?」と思う理不尽な事態…

…でも、日本の温泉・銭湯は期待を裏切りませんでした…。








今日は世界一周中に入った The温泉 のまとめです…





◆ハンガリー(ブタペスト)

ゲーレットとセーチェニ



温泉大国で有名なハンガリー。ゲーレットはホテル併設の、伝統ある施設です。


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男女共用の温水プールの左右の両側から、ちょっと入口がわかりにくいところに男女別に分かれた温泉があります。そこは水着なしでもOKです。サウナもあり、設備も豪華で、とてもいい温泉施設です。



セーチェニはふろチェスで有名な屋外温水プールのある巨大な温泉施設。


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思わずチェスに見とれてしまいますが、屋内も広くいろんな温度の温泉があるのでここも時間をかけてじっくり堪能したいものです!




◆ドイツ・バーデンバーデン

フリードリヒスバードとカラカラテルメ



フリードリヒスバードのほうが伝統と格式の温泉です。曜日によって男女別の日と完全全裸混浴の日があります。男女別の日もたしか大浴槽だけは混浴だったと思います。ここは由緒正しき医療施設で順番に従って1の浴槽に5分、2に10分、サウナに15分、身体洗い、休憩10分…というふうにメニューをこなしていきます。最初だけシーツを一枚与えられますが、途中ではぎとられて以降、ずーっと隠すものがありませんでした…(館内写真撮影禁止でした…)



カラカラテルメは明るく快適な温泉プール。万人向きです。


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バーデンバーデンのまちは街自体がこじんまりしていて情緒があり、ちょうど日本の温泉街のヨーロッパ版のような感じです。ヨーロッパの人がみんな温泉保養に来る街で街じたいがおしゃれで楽しくいい感じなので観光におススメです!




◆イギリス・バース

風呂のバスの語源になったといわれている温泉町です。ヨーロッパの温泉まちはどこもそのようですが、ここにも伝統ある温泉施設とカジュアルなプール施設の2つありました。が残念ながらプールのほうしか行っていません。


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◆フィンランド・ヘルシンキ

公営プール&スパ



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ここ、『かもめ食堂』で最後に主人公のサチエが泳ぐ、あのプールです…。

曜日によって男性の日、女性の日に分かれています。女性の日の約半数は水着なし!で入っておられました(ほぼ、おばちゃんでしたが)。…というのは奥にフィンランド式サウナがあり、サウナでは水着着用禁止なのです…そして当然、サウナのあとには水風呂に入りたい…です…よね(おばちゃんのすることは世界共通です)



◆トルコ・カラハユット

世界遺産の石灰棚パムッカレのとなりにある温泉町です。パムッカレに行くなら、カラハユットに泊まることをお勧めします。バスで15分でパムッカレまで行くことができるので一粒で二度おいしいです。どこの宿でも部屋で温泉が楽しめますが、パムホテルの石灰棚プールへ行くことをおススメ。





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温泉ではありませんが、トルコではあかすりサウナのハマムもお勧めです!韓国のあかすりとはまた一味違うおもむきです…



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◆ペルー・マチュピチュ

マチュピチュ村のふもとにも温泉があります。温泉としてはあんまりたいした施設ではなく、下は砂利でごろごろで衛生的にもイマイチでしたが、ワイナピチュ登山で疲れた身体を癒すのに、雨のなか、意地でも入りに行きました!


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◆カナダ・ジャスパー

温泉はバンフにもあります。カナダの温泉は消毒してあって、硫黄のにおいとかもろもろとか全然なくて、普通のお湯っぽかったですが…


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あと、今回の世界一周ではありませんが、ニュージーランド南島のロトルア、北島のホットビーチ(海岸の砂浜に湧く温泉)もよかったです!


みなさんのここが「せか一温泉!」教えてください!





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