ケベックシティで魚しゃぶ!
モントリオールからさらに北東へ。ケベックシティに来ました!
モントリオールから東にはグレイハウンドバスが走っておらず(無料パスが使えず)…
ターミナルでもらったバスの時刻表です。(…ところで運転手さんの椅子、すごく微妙な調節ができるみたいですね…)
プリンスエドワード島へはさらにこの先からアカディアンラインズというバスが出ているはずなんですが…モントリオールのホステルからスカイプ電話して(電波が弱い!通じにくい! おまけにフランス語母語! 2人の英語力を足して簡単な予約とりぐらいはできても、込み入った話はわからない!…そんななかでも苦労して…)わかったことは、どうやらプリンスエドワード島までのバスは来週から動くということ。だけど正確にいつからか?という日はまだわからない、今週の中ごろになったら新しい情報が案内できる、ということで…。
う~ん、どうしましょう?
ケベックシティで一週間待つか…
高いのを承知で飛行機で行くか…
それとも今回はプリンスエドワード島行きは
縁がなかったとあきらめるか…
…と悩みながらケベックシティのバスターミナルを降り、歩き出した2人の目の前に突如、現れた看板…
VIA…カナダ鉄道
そうなんです! バスが動いてないなら、モンクトンまで鉄道でいけばいいのです!
モンクトンからならプリンスエドワード島までバスがあるっていうし、なんならモンクトンからレンタカーを借りてもプリンスエドワード島はすぐそこです!
なぜ、いままで気がつかなかったのでしょう?…
バスで行く、と決めてから、そのバスが5月中旬まで動かなくて、いつから動くのかわからない、と、そればっかりに囚われていました…
…といいうわけで、あさっての夜、モンクトン行きのVIAのチケットを買いました!
…プリンスエドワード島、しあさっての夕方になんとか行けそうです!
ヾ(°▽°)ノヾ(°▽°)ノ
…ケベックシティはケベック州の州都。ますますフランス語圏世界・濃厚です。
海に近いのか、スーパーにはロブスターが安いのはもちろん、(今回は生きてるヤツもうじゃうじゃいる)
エビや貝、魚もサーモン、タラなど魚介類が豊富!
バックパッカーズは自炊ができるので、晩御飯はまた鍋にしました。
今回はライムに醤油でつくったポン酢に100%オレンジジュースで甘みを足してみました…(和食の味覚に対する満足度のレベルがかなり低くなっています)
バックパッカーズの台所。
冷蔵庫に「人の食べ物を盗るな」と7か国語で書いてあった…
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日本に帰ったら「馬路村のポン酢」でしゃぶしゃぶを食べ味覚を取り戻します!…でもいまのところ、オレンジジュースと醤油のポン酢でじゅうぶん満たされているかも…?