すごいぞ!モントリオールのロブスター! | 地球へ途中下車

すごいぞ!モントリオールのロブスター!

ぞモントリオールの旧市街にあるノートルダム大聖堂です。


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…外観はたいしたことないのですが…この大聖堂は内部の装飾がとてもきれいなんです。歌手のセリーヌ・デュオンがモントリオール出身で、ここで結婚式を挙げたのだそう。


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天井のステンドグラスの窓から光が入り、背景と床のブルー、金色の祭壇、天井のグリーンのコントラストが見事で、思わずため息がもれます。バラ窓、柱の細かい細工にいたるまで本当に素晴らしい!の一言。


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絵本画家のエロール・ル・カインの挿絵を思い出しました…


モントリオールは水と、古い町並み・新しい建物が不思議な調和をみせる街です…



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ところで…世界を旅をしていて…

「食」に関して…

その土地でたくさん捕れたり、つくられたりして、たくさん食べられているものが実は一番、安くておいしい…の法則があることを発見しました。


ヨーロッパ、特にイタリア、スペインでは生ハムが安くて絶品。

北欧ではなんと言ってもニシンの酢漬け(へリング)…。




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…このロブスター、スーパーで普通に一匹6,7ドル(500円ぐらい)でした。


値段が値段ですから、たいして期待していなかったのですが…


ところが!


どうして!


これが!


身がぎっしりつまって、ジューシーで、おいしいのなんのって!じゅうぶん2人で堪能しました。


2人とも、カニは一匹丸ごとさばいたことはありますが、こんなおっきなロブスターと格闘したのははじめてです!(たいてい、半分にした殻のなかに申し訳程度に身が入ってクリームソースがかかっていたりしますよね)


ハサミの硬い殻を割る道具がなくて、ワインの栓抜きで、割るというより穴を開け

ました…

ハサミは中から殻の形そのままのかたちの身がでろっ!と出てきますがゴムのような食感でそんなにはおいしくない…(でも彼らをよく観察すると、左右、必ずどちらかのハサミが微妙に大きいようです。両方まったく均等というヤツはいませんでした。やっぱり右きき、左ききがあるのでしょうか?)

腕・肩の部分の身はタラバガニに似ています!

胴体はエビそのもの!(あたりまえか)


街中ではしょむないサンドイッチが7ドル、8ドルしますから、このロブスター6ドルのコスパはありえません…



ケベック州にいる間、食べ方工夫して、ロブスター食べまくり! 「ロブスターまつり」をやろうと思っています!

V(^-^)V








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