こんばんは 
明日から4月ですね。新しいスタートを迎える方もいるのでは？
私は変わらず・・・・・いつもと同じ仕事です。
- 天使の耳 (講談社文庫)/東野 圭吾
- ￥560
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深夜の交差点で衝突事故が発生。信号を無視したのはどちらの車か。死んだドライバーの妹が同乗していたが、少女は目が不自由だった。しかし、彼女は交通警察官も経験したことがないような驚くべき方法で兄の正当性を証明した。日常起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を活写した連作ミステリー。
東野圭吾さんの短編集です。
交通事故や交通警察をテーマに据えた作品、全6篇
表題作「天使の耳」。これは印象的だったなぁー。
目の不自由な少女の驚くべき能力にも驚いたし、最後まで結末が読めない展開もすごかった。
ラストはちょっとビックリしました。
路上駐車、ポイ捨て・・・。
ささいなマナー違反や交通違反が招く悲劇。
あり得ることだけに、物語に入り込んでしまいました。怖いよね・・・
あまり有名な作品ではないけれど、名作揃い 
それにしても、私は東野圭吾さん好きだけど、古いのばっかりだね～
最近の本は厚いので、まとまった時間が欲しいところ 
ではまた♪
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