昨日の記事の再度アップです


どうか署名にご協力ください!

(今回の署名は、これまでSORAさんが集めていた「反対署名」とは違います)

            ブゥブゥマーチ


※今回の署名は、ハーブ議員の法案を通すための署名です!

世界で50万人の署名が必要ですが、

日本で目標にしている5万人には、まだまだ全然・・・なのだそうです。

手書き署名であれば1枚につき12人が署名できます。

ネット環境にない方や家族・友だちなど、

ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、

ぜひ手書き署名の方もよろしくお願いしますm(_ _)m

オンライン署名では、1回で3人の署名が出来ます。

回数を分ければ、何人の署名でも送れます!

(手書き署名の場合、6月18日必着となります)


※追記


「商業アザラシ猟」をご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。

名前は知っていても、ご覧になったことがない方もおられるかもしれません。

毛皮目的でどれだけ残虐な殺戮が行われているか、

どれだけ沢山の幼い命が惨い殺され方をしているか、

「もう許さない(殺処分0を目指して)」のかるさんのページで

2009年の商業アザラシ猟の動画を観ることができます。

http://ameblo.jp/karu43n/entry-10274661664.html

50万人の署名が集まることで

この残酷極まりない猟を、終わらせることができるかもしれません。

今、その可能性が一番高いところにいます。

どうか、署名にご協力をお願いしますm(_ _)m







以下、カナダのアザラシ猟反対署名のページ」 より転載です。

http://www.sora.ne.jp/seal/


ブゥブゥマーチ


カナダの政府に送るマック・ハーブ上院議員が提出した、
漁業法の改正法案「先住民がアザラシを獲る権利は守りつつ、
カナダの領海における商業目的のアザラシ猟を禁止」を
可決する為の署名集めです。

WEB署名(締め切り日6月21日)
http://www.sora.ne.jp/cgi-bin/mpmailec/form.cgi
(携帯にも対応しています)
携帯からだと、↓のコードが便利です。

ブゥブゥマーチ
手書き署名用紙(手書き署名の場合、締め切りが6月18日必着)
http://www.sora.ne.jp/seal/dl03.pdf

カナダでは今年3月、カナダの商業アザラシ猟の終結を求める議員法案が
マック・ハーブ上院議員によって提出されました。
歴史的な快挙ではありますが、そう簡単にこの法案が可決されるわけではなく、
ハーブ議員を支持する行動が必要になっています。
6月末までに50万人で、あと20万人の支持メッセージがないと、
この法案は生き残れないかもしれないということです。

■関連記事■
【3月5日 AFP】欧州がアザラシ製品の禁輸措置に踏み切る可能性が高まるなか、
カナダの上院議員が3日、承認される見込みのないまま、
カナダでのアザラシの商業捕獲を禁止する法案を議会に提出した。

 カナダのマック・ハーブ(Mac Harb)上院議員は、
先住民イヌイット(Inuit)の伝統猟を除き、
カナダでのアザラシの商業捕獲を全面的に禁止する法案を議員立法で議会に提出した。

 ハーブ議員は声明で「アザラシ製品の市場がなくなり、
圧倒的な国際社会の反対のなか、カナダは、
この斜陽産業をこれ以上復興させることはできないと認識しなければならない」と述べた。

 国際動物福祉基金(International Fund for Animal Welfare、IFAW)は、
ハーブ議員が、世界最大規模の海洋ほ乳類の殺害に終止符を打つ法案を提出した
カナダで初めての政治家だと述べ、
同議員への支持を表明し「真に歴史的な瞬間だ」と語った。

 しかし、この法案は、ハーブ議員の所属する自由党(Liberal Party)の議員らからも
支持が得られず、上院の議題からただちに取り下げられた。

 これに先立ち、欧州連合(EU)の立法機関は2日、
アザラシ製品のEU域内への輸入と域外輸出の禁止、
さらにアザラシ製品のEU域内の通過の禁止を投票で決めた。

 これに対し、カナダ政府は、アザラシ猟の「人間味」を強く弁護し、
アザラシ猟を禁止する動きを拒否する姿勢を示していた。

 アザラシ製品の禁輸措置は、ブリュッセル(Brussels)で4月1日に開かれる
欧州議会(European Parliament)本会議で投票が行われる。
その後、EU諸国の承認を受けて、同禁輸措置は施行されることになる。(c)AFP

ですが、5月5日には
「欧州委員会は、アザラシ製品の欧州連合(EU)への輸入およびEU域内での取引を
禁止するEU規則について、EU理事会と欧州議会の間で達成された第一読会の合意が本日、
同議会で確認されたことを歓迎する。
新規則の狙いは、商業目的で捕殺されたアザラシに由来する製品が今後、
欧州市場に出回らないようにすることにある。

このたびの新EU規則は、域内市場を規制し、
商業猟下のアザラシの福祉についてのEU市民の懸念に応えることを目的としている。
同規則は、商業アザラシ猟に由来する製品のEU市場での取引およびEUへの輸入を禁止している。

こうしたEUの新施策は、加盟国ごとに異なる現行の規則を廃止し、
断片化された欧州のアザラシ製品市場を統合する。
ただし、イヌイットおよびその他の先住民コミュニティの伝統猟法によって捕獲された
アザラシに由来する製品で、これらの人々の生計に寄与するものの取引は認められる。」

という、
「マック・ハーブ上院議員のカナダの商業アザラシ猟の終結を求める議員法案を提出」
「アザラシ製品の欧州連合(EU)への輸入およびEU域内での取引を禁止」

頭を叩き割られて、生きたまま皮を剥がされるなどという
残酷なカナダの商業アザラシ猟を終わらせる
最大のチャンスが来ました。

どうか、ご署名、ご署名活動にご協力下さい。
この署名の期限は6月21日です。

集計が終わり次第、ハーブ上院議員にこちらからメールを送り、
高速便で署名をカナダのハーブ上院議員に送ります。

この絶好のチャンスを逃さないで下さい!。
短期勝負です!、出来るだけ沢山の方に署名を募って下さい。
目標は5万人です。

今回のWEB署名は、PCからも携帯からも
(デザインがメチャメチャですがちゃんと届きます)、
1ページで3人までの署名が出来るようになっています。
勿論、例えば5人の署名がしたい方は2回に分けて、署名することも可能です。

何度も言いますが、残り時間が少ないです。
法に触れない方法で、出来る限り、ありとあらゆる手を使って、
ご署名活動をお願いします。

いつもご協力をして下さる方へのお礼のつもりで、パソコン専用になりますが、
昨年、猟が始まる前の流氷の上で、カナダの商業アザラシ猟反対署名のページの
スタッフが撮ってきた写真のスライドショーを作りました。
12MBもあるので、気長にお待ちください
(音楽が付いてるので、職場などで見る場合にはスピーカーを切ってご覧下さい)。
http://sora.ne.jp/seal/seal.htm

一応、携帯用のも作りましたが、自分の携帯ではフラッシュが対応になっていないせいか、
表示されませんでした。
サイズが680KBあるので、パケット代を考えてからご覧下さい。
http://sora.ne.jp/seal/e.html


ブゥブゥマーチ-イラスト

まだこれには署名していないという方、
どうかどうか、ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m



ブゥブゥマーチ

そして・・・
多くの方が既にご存知だと思いますが、
現在「ひまわりの家」が大変なことになっています。
どうか、 「みぃーんなシアワセ♪」 のぷるーん。さんの記事をご覧ください。
物資などの支援にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、
ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m
現在募集されている物資は、
●タオル
●バスタオル
●毛布
です。