「自覚足りなかった」 杉村議員が反省会見 | ロシアリクガメのマロンちゃん

「自覚足りなかった」 杉村議員が反省会見

 先の衆院選に全国最年少の26歳で初当選した自民党の杉村太蔵氏が27日午後、党本部で記者会見し、当選後のテレビ取材への対応について「国会議員の自覚が足りないまま、幼稚で無責任な発言を繰り返したことを大変反省している」と神妙に語った。

 杉村氏は比例南関東ブロック名簿の35位に登載され、自民の大量得票により「予想外」(党幹部)で当選。直後のテレビ取材で「『棚からぼたもち』とは僕のためのことわざ」「料亭に行きたい」などと発言し、武部勤幹事長から言動に注意するよう指導を受けていた。

 会見では、奔放な発言は影をひそめ「先輩議員から『国会議員は、そんなに甘いものではない』としかられた」「これまでの言動すべてを反省している」と緊張した表情で“模範答弁”。

 今後の政治活動では、アルバイトに明け暮れた大学生活を紹介し「フリーターの気持ちはよく分かる。経験した職種の豊富さには自信がある」と述べ、若者の雇用対策に取り組む「所信」を表明した。

詳細はhttp://www.sankei.co.jp/news/050927/sei085.htm
引用元:産経新聞

がんばれタイゾー!!
議員になったのだから職務を全うするのだ!