首都圏は儲かりそう


という感覚をお持ちのオーナー様、管理者様に出会います。


儲かりそうを構成する代表的な要素は・・


爆発的な人口総数と人口密度


不動産の価値(家賃)


人がたくさんいて、儲かるだろう。

ゆえに物件の価値が高くなって当然。


本来、コストは安いに尽きるのですが、東京においては利益率と物件価格が比例をしているような錯覚が起きてしまうのでしょう。


しかし、現実は異なります。


都心における人口に対するパチンコ参加率はどこエリアよりも低いでしょう。


そして、地方に行けばいくほど参加率は高まるはずです。


地域の多くの人に支えられている地方。


限定的な方々に支えられている都会。


しかし、業績の低下が著しいのが地方で、緩やかなのが都会。


短絡的に経済状態などと言いますが、首都圏でも世帯年収が限られている地域の業績低下が緩やかだったり・・・という現実があります。


今起きていることを最大公約数的に理解をしてしまうと、物の本質に気づくことがなくなります。


みんなの意見は大凡ただしい方向を指すのでしょうが、そこに本質的な回答はないということになりますね。



ところで、


第二営業部の堀川氏 を中心に、マーケティングについて考えを深める機会、『知求堂』が開催されます。


わたくしも僭越ながら、参加をさせていただきます。


兼ねてから、マーケティングには


科学的なマーケティング

物理的なマーケティング

心理的なマーケティング

行動的なマーケティング


という複数のアプローチがあり、どれもを熟知できるほど人生は長くありません。


各部門の研究内容を持ちより、様々な角度から事例研究、仮説提案を行っていく。


日々、皆さまが血の汗を流しながら得た成果、思いを真剣な場で討議をしていく。


地位が上がるほどに、本音にさらされる機会というものがなくなります。

その中での成長は、よほど自らに対してストイックにならなければ実現は出ません。


しかし、そのような強い信念をお持ちの方は、独力でも進むことは出来るでしょう。


ただし、各個人が反応しあうことにより、成長の速度、思わぬ進化が得られるはずです。


わたしも成長させて頂きます(笑)

しかし、わたしも本気で提言をさせていただきます(笑)


その結果、嫌でも儲かってしまう仕組みが出来ることでしょう。


詳細が、決まり次第、またご報告をさせていただきます。

ご意見、ご要望がありましたら、ご連絡ください。


って、首都圏の需要のお話が大きくそれてしまいました(;^_^A


これだから、右脳のB型は駄目なんですよね。

次回、しっかりと自分自身のマネジメントをして書きたいと思います。