すいません。英語ちょっと停滞中です。
きっかけはこの本。
- テレビを消したら赤ちゃんがしゃべった!笑った!―音と光が言葉遅れの子をつくる/メタモル出版
読む前から分かってはいたんですが、幼児教育DVDからCDのかけ流しまで、2歳以下の子供に音と光の刺激を与えることを全否定。
「テレビの見せっぱなしはよくない」ことは当然分かってたんですが、かけ流しも駄目となるとどうしていいやら。
絵本の読み聞かせとか、英語での語りかけはOKだと思うけど、それだけだと発音が心配。
こういう意見があることも当然知ってはいたんですが、小児科の医師が書いた本で、けっこう具体的な例が挙げられていたのでやる気を削がれてしまいました。
そんなわけで、先週の旅行前あたりから、英語での働きかけが減少気味でした。
具体的には、朝WKEのDVDを見たりみなかったり。
先週土曜日に車で秋葉原までお見舞いに行った時に、Wee singのCDを流したくらい。
あ、でも「Playtime for toddlers」のDVDは子供が見たがったのでちょっと見せて（娘はとにかくこのDVDの「Peek a boo」がお気に入り）、あと相変わらずお気に入りのWKEの絵本「Broom! Zoom! Choo! Woo!」は何度も見せてます。
そして週末に子供用の絵本が入っていた棚を新しくして、今までは取り出し辛かったのを、取り出しやすく大きくしたんですが、そうしたら「Hellow! Friends」や「Little pancake Girl」（両方WKEの絵本）を持ってくるようになりました。
「Hellow Friends!]は「ミミ！ミミ！」と言って私のところに持ってきます。
そしてCDコンポを指差して、朗読CDをかけてくれと催促。（文章にメロディがついていて、効果音も音楽も入っている楽しい朗読なのです）
「Little Pancake Girl」の方は今まで私が何回か読んではいたんですが、その時はそれなりの反応だったのが、今回CDをかけながら遊んであげたら娘大興奮。(子供をパンケーキに見立てて、混ぜたりひっくり返したりします）
「もっと！もっと！」と3回くらい読むハメになってへとへとでした。
まぁDVDやかけ流しなんかもやりすぎは当然良くないだろうし、何事も程度の問題だなぁとは思っていて、今後もDVDを見せたりはする予定です。
親子英語をされている方のブログをあちこち見て、「ああ、こんな風に取り組んでいけたら素敵だな」と思えるブログもあり、自分のスタンスを見つめなおせました。
こちらから積極的に働きかけなくても、娘はお気に入りの英語絵本や映像を見たがってるし、そもそも娘はDVDをかけても興味のある部分しか見ずに、興味のないところになると部屋をうろうろしたり私の足元に纏わりついたりなので、音と光の中毒？のようになる心配もなさげ。
しかしなんとなく気が乗らなかったのでここ一週間ちょっとは英語を小休止してました。
今は19時前後まで明るいので、保育園後は公園に行ったりして、あまりテレビをつけずに過ごしてました。
これはこれで大事なことなので、まぁいいのかなぁと。
今週からまた、時間を絞りつつDVDと英語の語りかけ、そしてCDのかけ流し（こちらは時間を絞りつつ）に取り組もうと思います。
