学校の課外授業でソロバンがあります。
課外なので希望者だけですが大盛況です。
スタートのテキストは学年に関係なく同じで、
秀逸なテキストでした
２年生以上にはね
ページ構成などテキスト全体の進度的には、
３年生くらいが「わかった！」と、楽しくサクサク進めそうで
「自分、そろばんの才能ある！！」と思えるにちがいない
対する小１の場合、多分９ページ目あたりで躓きそう
「４＋４」などが「そろばんだま」では、ちょっと難しい
たったの９ページ目で頭を悩ませるテキストでは、
楽しくないから、イヤになるし長続きしない
そんなワケで自宅用に、
もっと！もっと！スモールステップなテキストを買いましたよ
書店で珠算のテキストは限られているので、
アマゾン様々です（笑）
私が選んだのはコレ！
「パッチートレーニング」
とりあえず０、１、２の３冊。
そろばんのテキストは安価で助かる！（４００円＋税／冊）
※学校で使用しているのは、３００円！
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パッチートレーニング0巻
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なんと、学校配布のテキスト８ページ分が、
パッチーだと０〜１の２冊分に相当します（笑）
「０」は、そろばんを使いません！
同じかずを線で結びましょう！から、数字の書き方。
そろばんに必要な「５」のかたまりと、算盤玉の数えかた。
後半は、二桁（９９まで）の算盤玉の読み書き。
多分、１冊丸ごと１時間強でできる内容ですが、
毎日の積み重ねがとっても大事なので、毎日見開き２Pづつ。
「０」だけでは指の練習にならないので「１」と平行します。
ソロバン玉で、二桁の読み書きがスムーズにできると、
繰り上がって二桁になった時、負担が少ないのでおススメ。
特に１００玉そろばんを使った事がある子は、
これで「珠読み」の切り替えが
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パッチートレーニング 1―そろばん学習用教材
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続いて「１」は、
「０」の部分（確認）が７ページ分。
※ただし！２桁の読み書きは一切無し！
主な内容は、
一桁分を分解することなく操作できる
足し引き算と（指操作のガイド付き）
最後６ページが「二桁への導入」
１０＋３など、繰り上がりはない。
繰り上がりや、５の分解操作の無いこのテキストで指をならし、
「そろばん、できる！楽しい！」を定着させたい
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パッチートレーニング 2―そろばん学習用教材
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「２」は、１＋９などの繰り上がり足し算。
そろばん問題は、10までの数の足し引きで、答えは２０まで。
１０の補数を使った足し算を徹底してやりますよ！の巻です。
「３」は、引き算バージョンらしいです。
学校のテキストは「５の補数（一桁算）」からなのに対し、
パッチーは「１０の補数」から入ります。
どちらでもいいような気はしますけどね
浮気せず、メッソッドの最初から最後までやれば大丈夫。
いずれにしても、
算盤は、数字を見て、指が勝手に動くまで練習あるのみ！
パッチー０、１は「簡単すぎ」のレビューがありますが、
理解ではなく、目が覚えて指が動いて
の算盤なので、
簡単な練習が大事。
パッチーは、苦にならず反復しやすいので、
練習量からもおススメできるテキスト＆問題集です。
来年２月に９・１０級を目標に仕上げて行きたいです。
そうそう・・・珠算検定の情報を見いきましたら〜
何ですかー！「フラッシュ暗算」って！
かけ算もボチボチはじめないとね
算盤検定にかけ算は付きものなんですものー
（九九表を持込んでもいいハズだけど、ちょっとは覚えたい）