タムシの話ではないです。
もっとも今時インキンタムシになんぞなっている人間はほとんど聞いたことがないす。
今の水槽の最初の魚はインドキンギョハナダイでした。
入ったのは、立ち上げ1週間経過した11月の10日前後。
過去にケラマとフチドリは経験があり、多少気が荒い面があるとは聞いていたものの、ハナダイはハナダイだしな。なんて思っていたらとんでもない。
先週末、トリタンのヒーターが故障して予備がなかったため1ヶ月ほどトリタンにいたヒレナガスズメ(ウーディニウムの生き残りです)を本水槽に戻しました。
まぁ、ヒレナガがそれほど悪さをすることもなかろう、と思うものの一抹の不安はありましたね。
なんせ、傷害致死の前科があるヤツですしね。
ところが、入れた直後からハナダイの猛攻撃にあってしまいました。
1日で尾びれはボロボロ。
いままで、コバルト、デバ、ミツボシ、ヨスジ、といったスズメを飼育してますが、どのスズメよりもケンカっぱやいですわ、、インドキンギョハナダイは。
しかもメスなのに。
ま、ヤッコとは不可侵条約が締結されてるみたいですが、のちのちケラマあたりとかハナゴンベあたりを追加しようと目論んでいたのが不安になってきました。