昨夜の一人呑み | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨夜は前の記事で書いた、かめしこみ八幡(鹿児島高良酒造)を呑むために、ご近所の居酒屋さんに訪問です。

あまりの吹雪っぷりに「今日はお客さん来るかねえ」と言わんばかりに、ストーブにあたっていたスタッフさんたち。
私がのっそりと入っていったので少々ビックリしておりました。

寒くても一杯目は生ビール。熱いオシボリとともに。
オシボリは工口くないですよ。 ← はてなマーク

凡三郎の日々-生とオシボリ

二杯目はかめしこみ八幡のお湯割りを堪能し、次は白玉の露(鹿児島白玉酒造)のお湯割りをチョイス。安かったんで。

凡三郎の日々-白玉の露

続いては、最近若者にも人気らしい、明るい農村(鹿児島薩摩きりしま酒造)を。

凡三郎の日々-明るい農村

酒瓶とラベルが無いと、なんだか区別が付きませんね。
ツマミはこんな感じでいただいてました。

凡三郎の日々-お通し

お通し、なんだか説明ができません。

凡三郎の日々-初カツオとハマチ

初ガツオ刺(千葉銚子産)とハマチ刺(鹿児島産)。

凡三郎の日々-ゲソ天

ゲソ天(青森八戸産)

凡三郎の日々-ガサエビ塩焼き

ガサエビ塩焼き(山形庄内浜産)

凡三郎の日々-鮭おむすび

仕上げは、鮭おむすび(産地不明)@250。お得です。

そうこうしているうちに、予約の団体さんも入り始めたのでお勘定を。
その後も悪天候のためハシゴは断念して自宅に帰り、早速転寝をしてしまったのでした。
美味い酒とツマミに恵まれ幸せな転寝でした。
でも…、ほとんどの品が県外産でした叫び

さて、今朝は「甕」繋がりでこちらの曲を。





月の砂漠
(歌:山崎ハコ 作詞:加藤まさを 作曲:佐々木すぐる)

月の砂漠を はるばると
旅のらくだが ゆきました
金と銀との 鞍おいて
二つならんで ゆきました

金の鞍には 銀の甕
銀の鞍には 金の甕
二つの甕は それぞれに
紐で結んで ありました

先の鞍には 王子さま
後の鞍には お姫さま
乗った二人は おそろいの
白い上着を 着てました

広い砂漠を ひとすじに
二人はどこへ ゆくのでしょう
おぼろにけぶる 月の夜を
対のらくだは とぼとぼと

砂丘を越えて ゆきました
だまって越えて ゆきました

日本詩集~遠い町遠い空/山崎ハコ

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山崎ハコ嬢に関するWikiはこちらです。

あ、そういえばこれも食べてましたあせる

$凡三郎の日々-AベーコンとUベーコン

ゲンさんにも体重のツッコミを受けているのに…。
最近量ってないんです。ホントですよ。