勇午 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

勇午 台湾編(4) (KCデラックス)/赤名 修

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先日、Amazonで購入したもの。
台湾編の完結巻です。

思うに、学校で近代史をきちんと習った記憶が自分にはありません。
最近の事情は分かりませんが、私の学生時代の入試に昭和以降の問題が出た記憶がほとんど無く、そのせいか、教師も教科書のその前の部分までに時間を費やし、試験に出そうな部分に力を注いで説明をしていたように思います。

資料の少ない昔の時代のことでさえ、自分が学校で習ったことが現在では変わってしまっているのだと聞きます。たとえばこんな感じです。

現在の学校で習う日本史の教科書は、過去の教科書(30~40年前)とでは歴史考...

資料の多い近代・現代は、いろいろな立場・観点から種々雑多な解釈も可能でしょうし、万人を納得させるのは至難の業でしょうね。
私自身、特に染まった色は無いとは思っているのですが、特定の考えに凝り固まらず柔軟に物事を判断できるようにしていければと思っていたりします。

まあそれ以前に、極端に物覚えが悪くなっている方が気懸かりなんですが…。
新しいことが覚えられません…。





誰が為に鐘は鳴る
(歌・作詞・作曲:まきちゃんぐ)

守りたかったものですら
この指からすり抜けて
「人の手は小さいんだ」と
貴方は呟いてた

過ぎる風の冷たさを
誰に言えばいいのだろう

今日も一人で生きるのなら
何を信じていけばいい
心の鐘を照らす太陽
いつか昇る日まで

命に重さがあって
人それぞれ違うのなら
どれだけの重さであれば
生きていてもいいのだろう

崩れそうな世界に優しさがほら
輝いてる

どんな正しさの前でも
心の奥は泣いている
聞こえる音を信じているなら
ひらく次の扉

けして忘れないようにと
鳴り止まぬ声が呼んでいる

心の鐘を照らす太陽
いつか昇る日まで

明日も一人で生きるのなら
アタシを信じて生きたい
心の鐘を照らす太陽
いつか昇る日まで
前に前に 響け

誰が為に鐘は鳴る/まきちゃんぐ

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