今日おきた函館地震。
震源地がまさに実家のある場所で、まさか!と慌てて母に電話してもつながらず……。
のちに無事を確認できたので安心したのですが、震度6の地震なんて初めての事だったのでビックリしました。
実家のある地域は、そんなに揺れを感じなかったそうなんですが、違う地域では窓ガラスが割れたり墓石が倒れたり、結構大変だったそうです。
ほんのちょっとの距離の差で、こんなにも違うものか と思います。
家の目の前が海なので、津波がきたらひとたまりもないのです。
熊本地震の例もあるように、本震余震のこともあるし まだまだ油断はできないはずです。
いつどこで起きるかわからない地震は もう対岸の火事ではないのだ、ということを改めて思い知らされます。
一昨年、父を亡くし 今ひとりになった母をどうやっても守ってやりたいと思います。
しかし離れて暮らしている以上、してやれることは限られます。
自分の身は自分で守れ。
それを促す事しかできませんが、遠く離れた場所で同じように不安を感じながら過ごしています。
地元に住む親戚や友人も不安な夜を迎えています。
いずれも無事を確認したので、まずはひと安心ですが、この場を通じて 今後に気をつけてと伝えてたいです。
心配して連絡をしてきてくれた、たくさんの方々ありがとうございました。