新座市役所で開かれた、三宅宏実選手銀メダル祝賀会 | エステ ィフル@加藤文保

新座市役所で開かれた、三宅宏実選手銀メダル祝賀会

8月29日、ロンドンオリンピックで48キロ級ウエイトリフティングで銀メダルに輝いた三宅宏実選手の祝賀会が開かれ、私も出席させて頂きました。
ご本人のしっかりしたご挨拶も見事でしたが、お父様の義行氏の話に感銘を受けました。
内容は4年に一度のオリンピック、その一瞬にピークを持ってゆく調整の難しさ、の話でした。
「オリンピックに魔物がすむ」正にこの調整の難しさからの所以、と感心しました。
因みに、トップの状態は一年間でも10日位っ切り無いとも言っていました。

ところで余談ですが、20年ほど前、義行氏が主催する「三宅杯ゴルフコンペに参加して優勝させて頂いた事が有ります。(今でも記念のカップを所持しています)

氏は、モスクワが開催されていれば、間違いなく「金」と言われた方で、メキシコでピークを過ぎ、銅に成った、と聞いています。
魔物が住むオリンピックとピークに持ってゆく難しさを、そんな記憶を想い出しながら話を伺っていました。