人生に深刻なことなどなにもない。

 

私はこの言葉が大好きです。

 

 

深刻にならずに、真剣になる。

 

考えるのはいいけれど、悩み込まないようにする。

 

 

何か悩むことがあっても、重たくならず、

 

軽さを忘れないようにしています。

 

 

 

日々の経験を通して、いろいろなことに気付きます。

 

昨日書きましたが、仕事においてうまく行動できずに落ち込む自分がいました。

 

 

気付いたのです。

 

うまく行動できない人に対して、

 

評価を下げるジャッジをしていた自分に。

 

 

うまく行動できなければ、

 

何が足りないのか、どうすれば次はうまく行動できるのか、

 

そこをフォローして、スキルアップに繋げるのが

 

上司の役目です。

 

 

わかっているつもりだったけれど、

 

もうひとつ足りなかったようです。

 

そんな自分に気付きました。

 

 

日々、大なり小なり、いろいろな気付きを得ます。

 

そうして、自分自身がどんどんバージョンアップしていきます。

 

 

だから、思うのです。

 

今の自分が最高なのだと。

 

 

明日は、さらに何かに気付き、私はバージョンアップするでしょう。

 

 

 

 

日々いろんなことが起こる中、

 

嬉しくなったり、落ち込んだり、いろんな感情を抱きます。

 

 

少し気が滅入ることがありました。

 

仕事上のことで、スムーズにうまく行動できなかったのです。

 

いえ、正確にいえばスムーズに行動したかもしれません。

 

ただ、うまく行動できなかったのです。

 

 

他人から見れば、気にするほどではないことです。

 

神経質すぎることです。

 

 

これは私の思い癖のひとつです。

 

たまにこんな感情になるのです。

 

 

こんな時、私は自分に尋ねます。

 

ハイヤーセルフ(高次元の自己)、潜在意識からのメッセージを受け取ります。

 

 

 

ひとつひとつが経験

 

経験して、人はスムーズに対応できるようになる。

 

みんなそう。経験していろんなことができるようになる。

 

できなかったことを恥じるのではなく、

 

次はできる自分がいることを喜びましょう。

 

 

経験を通して成長し続ける

 

自他ともに、未経験時のことを批判するのはやめましょう。

 

 

 

こんなメッセージが浮かびました。

 

 

 

 

 

 

 

レイキという言葉を聞いたことあるでしょうか?

 

私はレイキヒーラーであり、レイキのティーチャーでもあります。

 

 

簡単に言うと、

 

高い波動に焦点を合わせ、

 

自身を回路として取り込んだ宇宙のエネルギーを使ったハンドヒーリングです。

 

 

ヒーリングしていると、手がふんわり温かくなりとても心地よくなります。

 

 

レイキの効果として、いろんなことが言われています。

 

良い変化を体験されている多くの方がいます。

 

 

初めてレイキヒーリングをした時、

 

 

私はひとりじゃない

 

私は大いなる存在に守られている

 

 

そんなことを感じたように覚えています。

 

 

宇宙とつながっているような、心の底からこみ上げる安心感。

 

そんな安心感を感じれば、

 

私を取り巻くあらゆることが好転していくのは自然な流れです。

 

 

 

レイキ回路を開いても、開かなくても、

 

私たちはひとりではありません。

 

宇宙とつながった存在です。

 

 

孤独を感じても、それはたんなる錯覚。

 

大いなる存在に守られているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、病院の待合室で約2時間半ほど過ごすことになりました。

 

家族の付き添いだったので、ただ私は待っているだけでした。

 

待合室には、同じように患者本人とその付き添い人が数組いました。

 

 

ある年配の女性が、隣に座る年配男性にずっと話をしています。

 

最初知り合いかなと思ったのですが、

 

どうやらたまたま待合室で隣に座っただけのよう。

 

 

2時間ひっきりなしなお喋りです。

 

会話ではありません、一人で喋り続けているのです。

 

ご自身のことやら、ご友人のことやら何やらずっと・・・

 

 

とても耳障りでした。

 

イライラしてきました。

 

それは私だけではなかったようで、

 

耳をふさぐ人、批判的な目でその女性を見る人たちもいました。

 

 

何を見せられてたのだろう?と自問しました。

 

その方は人に迷惑をかけてる自覚などまったくありません。

 

もしかしたら、一人暮らしで、人と話をすることや聞いてもらえることが

 

嬉しくてたまらなかったのかもしれません、勝手な想像ですが。。

 

 

自覚なくとも、人に迷惑をかけてしまうことがあるかもしれない。

 

謙虚に生きよう。

 

そう思った帰り道でした。

 

 

 

「私、メッセンジャーとしての使いを仰せつかったんだ。」

 

そう思ったことがありました。

 

 

10年近く前、自分を知る為のあるメソッドを学びました。

 

占星術とか四柱推命とか、そういった類の統計学の一種のようなものです。

 

10名ほどのモニター鑑定を募りました。

 

その時に、普段特に親しいわけでもなく、別段話をすることもないのに、

 

なぜかすごく気になる人がいました。

 

こちから声をかけ、モニター鑑定を受けてもらえることになったのです。

 

 

学んだことを自分の直観で言葉を下ろしながら鑑定しました。

 

そして、私の伝える言葉が、彼女の心のど真ん中に響いたのです。

 

抱えている問題に対してどうしていいかわからず悩んでいたところに、

 

その鑑定で必要なことが見えたのです。

 

 

 

今から振り返っても、

 

あの時にどうしてあんなに声をかけたくなったか、不思議です。

 

 

見えない力が、

 

彼女に伝えたいメッセージを私を通して伝えたのだなと思っています。

 

 

こういうことって、結構あると思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼少期、私は無敵だと思っていました。

 

なぜあんなに自信に満ちていたのかわかりませんが、

 

私は何者にでもなれる、私の未来はバラ色だと、信じていたのです。

 

 

 

そのうち、世の中のことがだんだんと見えてきます。

 

世間の常識やら、価値観やらが見えてきます。

 

どうやらバラ色ではないらしいと感じた時は、絶望感を感じました。

 

 

 

あれから数十年経った今、当時の世間の常識・価値観は大きく変わりました。

 

幼少期に目指していた生き方にかなり近い今を私は生きています。

 

 

 

何も知らなかった時の願望は純粋です。

 

知識や経験は、意識にブレーキをかけることはよくあることです。

 

 

 

世の中そんな甘くない

 

世間はそんなじゃない

 

そんなの無理

 

 

 

そんな言葉は、私も嫌なほど耳にしてきました。

 

けれど、世の中は変わるのです。

 

 

 

自分自身を振り返った時に、

 

「幼少期の自信」がまさに本当だったと感じています。

 

 

普遍的価値観は大切にしましょう。

 

そうでないもの、時代によって変わる価値観に縛られる必要はありません。

 

自分の思いを大事にし、前へ進み続けたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お気に入りのノートとペンを用意しましょう。

 

誰にも見せません。

 

自分しか見ないのです。

 

好きなことを書きましょう。

 

 

どんどん書きましょう。

 

気になっていること、不安なこと、腹立たしかったこと、

 

なんでも良いのです。

 

 

書くことが、どんどんあふれてきます。

 

言葉がどんどん降りてきます。

 

頭で考えた文章を書くのではなく、

 

降りてくることをただただ書くのです。

 

 

心が少し落ち着いたように感じることでしょう。

 

内面が整ってきます。

 

 

降りてきた言葉は、潜在意識から出てくるものです。

 

顕在化することで消化できることがたくさんあります。

 

書きながら、気付くこともあります。

 

 

自分自身との対話には、「書く」という行為がとても効果的だと思います。

 

 

 

 

どんなことにも肯定的な意味がある

 

これは私がヒプノセラピーを学んだ時に教わったことです。

 

それ以降、私はこの言葉をいつも意識しています。

 

 

 

嫌な感情とともに記憶している過去の出来事は誰にでもあると思います。

 

現在進行形で、辛い状況の中にいる方もいるでしょう。

 

 

 

心に問いかけてください。

 

この経験から学ぶことがあるとしたら、それは何?

 

 

 

なにかしらイメージや思いが浮かんできたら、

 

それは、あなたの思考が考え出した答えではなく、

 

意識の深い部分である潜在意識や高次元の自己が、

 

あなたに伝えているメッセージです。

 

 

学ぶことがわかったら、しっかりと受け止めて自分自身の糧にしましょう。

 

 

気持ちが少し楽になり、

 

そして、状況も変化したりするものです。

 

 

 

私自身、そうしていくつもの学びを得てきました。

 

辛い過去の出来事は、辛い感情が薄れてきました。

 

ずっと心にあった家族間の軋轢感情も変化してきました。

 

嫌だった上司が急な異動で目の前からいなくなったこともあります(笑)

 

 

 

たくさんの学びのおかげで、

 

今があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

あっちは大変そうだから、こっちにしよう。

 

そんな消去法的な理由で選んだ道は、とんでもない世界でした。

 

2社から内定をもらった大学4回生の時のことです。

 

辞退した会社の職種は、

とてもハードで深夜残業も当たり前と言われている仕事でした。

 

自分がどんな仕事に向いているのかも、

どんな仕事が好きなのかもまったくわからず、

そんなハードな世界で生きる自信もなく、

一見堅実そうに見えた会社に入社することにしたのです。

 

結果的に言えば、選択ミスだったと思っています。

 

入社した会社はとてつもないブラック企業でした。

そして、後にわかったことは、たぶん辞退した職種は、

私には向いていて、好きになった仕事だったろうと思うのです。

 

5年ほどで転職しました。

30歳の時にご縁があった会社に今も勤務しています。

中途採用で大手企業に総合職として雇用されたことはとても幸運でもありました。

 

辞退した職種と同じではないけれど、わりと近い部分も多く、

そして相当なハードワークが必要な会社で、

30代の私は完全にワーカーホリックでした。

ハードな世界で深夜残業もいとわず、仕事にまい進する生き方は嫌いではなかったのです。

 

 

40代後半に上司から選択を迫られました。

 

・現状維持でしばらくは安泰だけど5年先は見えない

・大変なチャレンジだけど、5年先は輝く未来があるかもしれない

 

正直なところ後者は結構辛いチャレンジだったので、もちろん本音は嫌でした。

けれど、前者を選べば、将来みじめな思いをするだろうと予想できたのです。

 

そして、20代の過ちを再び繰り返したくない!

この思いがこみ上げてきて、チャンレンジすることにしました。

 

ハードなチャレンジでしたが、なんとか乗り越えました。

予想以上に社内評価が高まりました。

そして、5年後に輝く未来がありました。

 

今は管理職として20名の部下を持ち、

大変だけれどもやりがいをもって取り組んでいます。

 

あの時に逃げていたら・・・、

今の私はいないし、くすぶっていたかもしれません。

 

 

楽に逃げていいことはなし。

 

 

 

新卒入社した会社については悪い印象しか残っておらず、

ずっと後悔が残っていました。

けれど、最近になってふと思ったのです。

あの超ブラック企業での5年間のおかげで、

私は寛容性と柔軟性、臨機応変さ、そしてストレス耐性が磨かれたのかもと。

そのおかげで、入社時は離職率がとても高かった今の会社で生き残れたのかもしれません。

 

そして、その会社で出会った先輩・同僚とのご縁もあったのですから。

 

どんな経験も無駄ではない。

 

ということですね。