兄島、滝之浦の浜辺にある大砲、この大砲は、砂の堆積変化により姿を現したり、隠したりします。現在は、９月１０月に直撃した台風の影響により浜の砂が大きく削れたのでしょう完全に姿を現しています。この大砲が何処に設置されていたのか良く分かりません。また、戦跡ツアーでもこの場所には、いけません。悪しからず！！見たい方は、遊漁船に乗り船長さんに相談すれば連れて行ってくれると思います。
今日は、夜（夕方から）観光協会のガイド部会があった。参加者は、２０名ほど、ガイド部所属は５１業者今日の参加者は、海関係の業者がほとんどで陸域のガイドは、私のほかに、海と陸の両方こなすＫ君１人でした。いつも思うことだか、村や、都は自立、自立と言っているが個人個人は、皆自立している（自分本意）それがまとまれば村としての自立になるのだろうが、このような会合に出ると村としての自立（観光産業）は、難しいなぁと思う。エコツーリズム、世界自然遺産、言葉は、先行するけれど、どうなって行くのでしょうか、世界自然遺産すべっちゃったらどうするの？