はっきり言ってかなりな放置プ○イでした～

うーん、いったいいつから書いていないのだ。

この空白の二年くらいであるが。。。

かなぁり～

読んでいる。

観ている。

が、しか～し書けなかったのだ。

その理由は、かくかくしかじかなのだけど(爆)

mixiやら小僧やらエキサイトやら会社や仕事のブログやらっ♪

と、案の定手を広げすぎて手に負えなくなるというスタイルだ。

それが「わたし」と言うことで、す。ちゃんちゃん。

いろいろなんだけど、自分の中では書く場所の区別はごっつうついている。

ということで、またよろしくです～（＾．＾）

映画もですね～

TSUTAYA onlineで投入から結局ケーブルやめて

光テレビにしてまっす。なんでもよけりゃ、なんかしら映画三昧できる環境です。

困ったもんだ。

なのに、意外なことにSATCは、全部買って持っています～

先日は、映画版は密林の中古美品を買ってしまいました。。。

これこそアホくさ～なんだけど、女という生き物、オトコという生き物ジャングルとしてはオモシロイ。

あと真似は出来ないけど、ファッションは大好き。

楽しい。

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映画『バベル』を観た

うーん、なんかなぁ～

複雑なようで単純なつながりであ～る。

時として、人生ひょんなことで非日常に引き込まれたり

幸福な一瞬が不幸のどん底になってしまう運命もあるということか。

りんこさん、日本の女子高生には見えませんが～

父役所、なにものなんだ～

そして２人の関係は????

続編、日本だけ版ほしいかも。

単純に夜ドラでいいかんじだ。

バベル スタンダードエディション [DVD]

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『ユナイテッド９３』を観た

鳥肌たちました。

あの日なぜかたまたまリアルでＣＮＮニュースをつけていたので・・・

理不尽な恐怖が蘇りました。

それにしても、恐怖の中でも希望を捨てずに挑んだ乗客全員のドラマ。

よく作ったと思います。

そして管制センター、軍、メディア等の当日の混乱ぶりも伺えました。

それから軍の指令の矛盾もね。。。。

火事場の馬鹿力と言いますが、まさにあの狭い機内でそれぞれが

出来る限りの力を放ったのでは、と思います。

でも、それは外部と電話を出来た人がいたからで・・・。

すでに貿易センタービルでの惨劇や他のハイジャックのニュースを聞いたから。

離陸が遅れたことで、時間差が出来たわけで。

他のハイジャック機に乗っていた人たちは何もわからないままに

ビルに突っ込んだのでしょうね・・・。

にしても、犯人がその日の朝にシャワーを浴び・・・

体毛を全部剃っていたのも衝撃。

不浄なものを置いて行くように・・・か？

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

ユナイテッド93

シンプルに生きたい

ストレスフリーになりたい・・・

まわりの雑音にふりまわされず、会社のいいなりになる日々では無くて・・・

何を切り捨て、何を選ぶか。

ビジョンがあればどんなものの犠牲にもならない！

そう本書は教えてくれる。

犠牲者に同調せず、我が道を行くのはそんなに難しくない。

最近そう悟っている私でした。

ウエイン・W. ダイアー, Wayne W. Dyer, 渡部 昇一

「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法

いろいろ観ているけど、読んでいない日々 『デイジー』を観た

最近、読書をしていない。。。。

指南書とか雑誌とか指南書とか雑誌とかで、指南書もさして感動しないから・・・

どうもここに書き留めるに至らない。

ふっ～～～

パイレーツ、ハチクロは映画でも観たのにＤＶＤで、も一回みた。

おととい観たのは・・・

韓流です。

主人公の男！って、最初の恋人らしきほう（イ・ソンジュ）では無くて・・・（笑）

チョン・ウソン ,　なのね～

チョン・ジヒョン , かわいいです。でも、なんで彼女が不幸になるんじゃ！

と、解せないお話でした。

田舎の情景とか花のモチーフは単純にステキな映画でしたが。

彼女がどの男にも、心を開いていそうで、いない！という点が気になりましただ。（爆）

アミューズソフトエンタテインメント

デイジー

読書『反社会学講座』を読む

ま、いろんなこと書くのは自由だけども

数字で裏付けされていると説得力も増すものですね。

フリーターが増えて困る、と言うけれども・・・

もともと明治以前は日本の男はフリーターだらけ

紀元前ではイエス・キリストも立派なパラサイトで

布教活動した二年以外はずっと大工見習いでフリーターだった・・・

などなど、笑える事例がてんこもり。

みんなが憧れるアメリカ人やイギリス人も

失業大国でゲイばかり、とかね～

そしてフリーターがいるからこそ、正社員の一部の

高所得は守られているなどなど・・・。

言い得て妙な以下の話には頷きますだ。

・日本人はもともと別に勤勉では無かった・・・

・「働かざる者食うべからず」は聖書で誰かが言った言葉の引用

・女が働けば働くほど男は働かなくなる（男性優位なんてこと無い）

・年金もらってる勝ち組老人が社会に奉仕していないから年金制度は崩壊した

いやぁ～オモシロイ！

パオロ・マッツァリーノ

反社会学講座

玉木宏を観る会・・・『変身』『氷壁』

『変身』

２００５年の作品なのだけど、蒼井優と恋人役なのだねぇ～

ブレイク前の２人が初々しいです。

しかし・・・非常に単純なお話でありました。

ドナーの元の人柄が乗り移る悲劇も数ありますが・・・

脳移植はもっとありそうだよねぇ、本人には知らされていなかったことでの悲劇。

知らされていてもイヤだけど、事後承諾いいのか？？

悲劇ですが、お安いドラマ仕立て。

ひねり無し。

玉木くんの髪型が変だし。（爆）

アミューズソフトエンタテインメント

変身

『氷壁』

これはＮＨＫドラマ でやっていたものですが。

このとき「おっ、こやつ出来るな」と思わせたのが玉木くん！

原作は井上靖の名作です。K2に挑む若者の話であります。

トップクライマーとして貧乏生活をしながらも・・・

ちゃっかりスポンサー会社の社長夫人ともいい仲になるという・・・

(つーか、ウブな玉木くんを誘惑する奥様なんだが・・・)

おしいけれど微妙な役どころですが彼以外にはまる役者は考えられないかも。

貧乏も似合う、マッチョも似合う、信念のある若者も似合う、友情も似合う、恋愛も似合う。

そしてスパイスは・・・男の清潔な色気。

共演している武田真二にも山本太郎にも当然無い『色気』ですな。

個人的には山本太郎とのからみもオイシイ（爆）

アミューズソフトエンタテインメント

氷壁

『嫌われ松子の一生』『Ｍ：Ｉ－３』を観た

『嫌われ松子の一生』はTVでもたまぁに観ていたし、漫画も読んでいたのですが。

映画版はミュージッカルな作りなのね～～

着ている服とかお家の色とりどりがポップでかわいかったけども。

お話はちょぃと軽くいきすぎていないかい？

うーむ・・・漫画チックで悲壮感無いのが逆にいいのかな？

ただし・・・私はあのミュージカルメイドは馴染めず。

クドカンが妙にいい味だしていた。それだけっ。

アミューズソフトエンタテインメント

嫌われ松子の一生 通常版

１も２も観ていないのに、なぜに３を観ようとしたのか・・・

自分でもなんでリストに載せていたのか忘れていたが。

とにかく、到着したので観ましたが・・・。

そうだ！Mr.カポーティなフィリップ・シーモア・ホフマン が出ていたんじゃ！

ということで、カレの演技にのみ感動しました。（爆）

トムクルーズはキライじゃないけれど、アクションものはいまいちですた。

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル･コレクターズ･エディション

『イン・ハー・シューズ』『大停電の夜に』を観た

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

イン・ハー・シューズ

キャメロン・ディアスのダメ女っぷりもスゴイけれど、ぶすい女を演じたら絶品なトニ・コレットも素晴らしい。

姉妹の確執がどこから来たのか、その原点となっていた祖母役にシャーリー・マクレーンがまたいい味だしてます。

こんなに簡単に姉妹が仲良く戻れるのかな、という気もしますけれど。

ディアス演じるマギーが難読症を克服して、ダメダメだった自分に自信を持って生きる意味をみつけてゆき・・・

姉や家族そしてまわりの人々を受け入れてゆくというお話は、ホントによく出来ています。

原作を読みたくなりました。

角川エンタテインメント

大停電の夜に スペシャル・エディション (初回限定生産)

東京に大停電が起きたら・・・もっと大変なことになっていると思うのですが・・・。

ま、いろんな人たちのその夜の断片がオムニバスになっています。

途中爆睡していたけれど・・・（爆）、ほのぼのした映画でありました。

どこにも「愛」がちりばめられていたしね・・・。（笑）

暗闇に似合う男、トヨエツでした。似合わない女もいたが・・・。

『マンハッタンラブストーリー』『春の雪』を観た

『マンハッタンラブストーリー』 は、とにかくよく出来た芝居のようなドラマだと思う。

もちろんオンエア中もずっとファンであったけれど。通しで観るとまたその良さがひとしお。

一般受けしないのは視聴率からもあきらかだけど、ごく少数派の内輪では大受け。（笑）

作り込みが尋常ではない！劇中劇もあり、日常とのからみが絶妙だ。

しゃべらないマスターに松岡くん。

客にからんでくるのが松尾スズキから大人計画の面々やら、あげくは故岡田真澄までも

アホな役をきちんと演じてくれている。

森下愛子やキョンキョンをはじめ船越、イボリこと尾美としのりなどなど・・・。

クドカンにいじられることで、その後の俳優人生に幅が出ただろうことは否めない。

アルファベット順にＡからＨまでの相関図も圧巻。やっぱりクドカンってスゴイ。

それよりも好きなのは、これまでのいろんなワクを超越している恋愛感。

（いい男は、年上の女を好きなのよね～（笑））

人物像の描き方。ありそうで無さそうな話をさもありげに書く。

客がTV関係者というのは、結構オハイソだけど。

キョンキョンがタクシーの運ちゃんしかもわけあり女！というとこがまたミソ。

国を守るための家制度、戸籍制度、一夫一婦制をヨシとする日本の旧体制に

「人間のシアワセなんてそんなことで測れないよ」といまやそんなモノは崩れているんだよ、

と・・・お尻丸出ししている感じが好き。（爆）

ものすごくグッときた、考えさせられる、人生に影響を及ぼす・・・てなたぐいでは無いが。

このドラマには、いままでのいろいろを覆す力があると思うのであります。

ジェネオン エンタテインメント

マンハッタン・ラブストーリー DVD-BOX

マンハッタンとは一転して正統な三島作品の純愛ドラマを観た。

しかし、これは時代背景やらいろいろがいろいろでありますね。

「キヨ様が最初から聡子に決めておけばよかったのにね・・・」としか思わないが。（笑）

禁断の恋に括られたからこそ、萌えて燃えての悲劇なので。

ちょぃと自業自得ということか。本も買ったけど、途中放棄。

映像はとてもつもなく美しい～でありました～

東宝

春の雪