今日は、佐賀で仕事だったので移動途中に『九州一宮巡り』をした『新米父ちゃんのけいすけ』です。

今回は、『肥前国 一宮』
肥前国には與止日女神社と千栗八幡宮の二つがあります。

まずは、千栗八幡宮から。

正面に見えるのが一の鳥居。この鳥居は、佐賀藩祖、戦国の名将「鍋島直茂」によって1609年に寄贈されたもの。鳥居の横に由緒書きがあり、それによると千栗八幡宮は724年に創建されたそうです。



一の鳥居からは、急な石段が続きます。
久しぶりに見た、トレーニングになりそうな石段。実際、バルセロナオリンピック金メダリストである柔道の古賀稔彦選手は、この神社にある146段の石段を足腰の強化のために上り下りしていたとのこと❗

石段を上りきると二の鳥居

やっぱり登るのにも体力いります。

すぐ正面に拝殿がありました。


由来

「鎮西要略」によれば「神亀元年(724年)肥前国養父郡の郡司壬生春成が八幡大神の御神託を蒙(こうむ)って千根(ちこん)の栗が生えている地に創祀した」と伝えられています。

なぜ「千栗」と書いて「ちりく」と読むかというと、壬生春成が千栗山に猟をしに行くと、八幡大菩薩の使いである一羽の白い鳩が飛んできて弓の先に止まりました。その晩、白髪の翁が丸い盆に千個の栗を盛って枕元に授け、「この地に八幡神を祀れ」という夢を見ました。翌日、再び千栗山に猟に行くと、何と逆さに植わった千個の栗から栗の木が一夜のうちに生い茂っていたことから「くり」を逆さにして、「ちりく」というようになったとの言い伝えがあります。



御朱印をいただく間に周りを散策

日本三大粥祭りの一つである「お粥だめし」通称「おかいさん」の神事が有名なようです。

大きなクスノキの御神木もありましたよ。

ではでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます

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