パナソニック 至高の一膳 | 今日のお弁当

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スイーツコンシェルジュでJr野菜ソムリエのホアリーが発信しています

おにぎりストという肩書きを持ち、おにぎり屋さんの立ち上げから携わった経験を持つわたし、お米はもちろん、お米の炊き技にもこだわりをもっていると自負しております。
 
お米の銘柄って年々新しい品種が増えてるのご存知ですか?現在300種類もあるのですが、なかなかそんなにいろんな品種って食べることってないですよね。せめて有名な品種だけでも食べ比べてみたい、そんな希望を叶えてくれる至高の一膳 食べ比べ亭が東京・銀座の「プレミアムレストラン東京 金のダイニング」にて2017年6月6日火)~6月18日(日)の期間限定でオープンしました。
 
オープンに先立って開催されたプレスデーにパナソニック様に招待いただき、体験してきました。
 

 

こちらではパナソニックWおどり炊きで炊いた北海道・秋田県・岩手県・新潟県の銘柄米と、各産地のご飯に合うおかずと汁物をセットにした「至高の一膳」が提供されるほか、新旧炊飯器の食べ比べ体験もできるんです。

 

いただける4銘柄のうち岩手県の「金色の風」と新潟県の「新之助」は今年の秋デビューするまったく新しい銘柄で、デビュー前なのでこちらでいただけるのはとても貴重な体験です。

 
 
よくお米によって水加減を変えたりとかしながら炊いたりしますが、パナソニックWおどり炊きは50銘柄に対応していて、炊飯器が勝手にその銘柄にあった炊き方をしてくれるんですって!
 
 
金芽米を新旧食べ比べをしてみました。
 
パナソニックWおどり炊きで炊いた方は艶も粒の大きさもそして一粒一粒が立っていて、甘みもとても感じられました。
 
 
一方従来の炊飯器で炊いたものは決してまずいとかってことではなく、ふつうでしたが、ごはんが塊になっている感はあり、一粒一粒を感じるということはなかったですが、でもこれってふつうに食べ慣れたごはんでした。
 
 
 至高の一膳 食べ比べ亭で提供される御膳はこの4種類、北海道・秋田県・岩手県・新潟県の4道県の銘柄米と、各産地のご飯に合う「至高の一膳」となっています。
 
 
この中からわたしがいただいたのは岩手県の金色の風御膳
 
 
とろろ香るのっぺい汁に北三陸産濃厚塩うにがついてきます。
 
 
金色の風は先にも書きましたが、今年の秋デビューるする新しい銘柄。かむごとに甘みがある芳醇な甘みのあるご飯。ここで体験できたのはとてもラッキーでした。
 
 
最後に4種類のお米を全部食べ比べもしてみました。それぞれに個性があってどれも美味しかったです。
 
 
会場でお膳の写真をハッシュタグをつけてアップした画面をスタッフに見せるといただいたお膳の産地の生卵をいただけるので、〆は卵かけご飯でいただきました。
 
 
米の持ち味を最大限引き出して、すべてのお米をおどらせて、美味しく炊き上げるという 47都道府県至高の一膳プロジェクト。自分がいつも食べてるお米をおどらせて、炊いてみたいなって思っちゃいましたが。まずはこちらで体験できるご飯、とっても美味しいのでぜひ銀座にこの期間行かれる方はランチに体験してみてはいかがでしょうか?