【古代チョコレート】ANTICA DOLCERIA BONAJUTO | 今日のお弁当

今日のお弁当

「今日のお弁当」はなにかな?とふたを開けるときのドキドキワクワクするような甘ーい話題を
スイーツコンシェルジュでJr野菜ソムリエのホアリーが発信しています

アイコンママブロネタ「おやつ」からの投稿



狙ったわけじゃないのだけど、今年購入したチョコレート、ボンボンショコラより板チョコ率が高かった。

今年初めて出会った「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」はイタリア・シチリア島南東のモディカという町で1880年創業の老舗チョコレートショップだそうです。

サロンデュショコラで最初に出会ったのですが、こちらのチョコレート、乳化剤などの食品添加物は一切使わず、カカオ、砂糖、各スパイスのみから作られたチョコレートなんだそう。数週類あった中からジンジャーを購入してきました。これも板チョコww。



45℃以下の低温で温める製法を使っていて、この温度だと砂糖が溶けずに残るため独特の食感を生み出し、一方でカカオのもつ、300種類とも言われる香りを最大限に引き出しているそうなんです。



確かにとても芳醇な香りとざらざらジャリジャリという不思議な食感を楽しめるチョコレートでした。



「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」のレシピは、チョコレートが薬やエネルギー源として食されていた16世紀アステカ帝国時代のもに基づいていることから“古代チョコレート”と呼ばれているそうです。



サロンデュショコラのほか、バレンタイン催事中はアムールデュショコラなどに出店されてましたが、東京では購入できませんが神戸のポルコバッチョさんが輸入元なのでこちらでお取り寄せできます。

ボルコバッチョ⇒http://www.porcobacio.info/