「世界で一番美しい島」プリンス・エドワード島を知ろうブロガーミーティング | 今日のお弁当

今日のお弁当

「今日のお弁当」はなにかな?とふたを開けるときのドキドキワクワクするような甘ーい話題を
スイーツコンシェルジュでJr野菜ソムリエのホアリーが発信しています

アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿



今週の「花子とアン」で「赤毛のアン」で村岡花子さんが“bosom friend”という言葉を「腹心の友」と訳すところから始まりました

今週から登場の葉山蓮子(仲間由紀恵)がそんな
「腹心の友」になるのかな?なんて思いながら見ている方も
きっと多いのであろう「花子とアン」は「赤毛のアン」を
翻訳した村岡花子さんの生涯を描いたドラマです

アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)/新潮社

¥810
Amazon.co.jp

ドラマのオンエアと同時に「赤毛のアン」にも注目が集まってます

わたしは赤毛のアンといえば、子供向けに抜粋されたものしか
たぶん読んだことないかも知れない、あとは世界名作劇場かな

赤毛のアン DVDメモリアルボックス (再プレス)/バンダイビジュアル

¥27,300
Amazon.co.jp

そんな「赤毛のアン」の舞台がカナダのプリンスエドワード島という
実在の島だということをご存知ですか?

「花子とアン」のオープニングにも登場するプリンスエドワード島はとても美しい島だと、カナダ人の私のホストマザーもよく話してくれました

カナダをアナザースカイと言ってるわたしですが、「世界で一番美しい島」とも言われるこの島は行ったことないし、あまり知らない!そんな私、先日プリンス・エドワード島州政府観光局様からご招待いただき、カナダ大使館で開催された



プリンス・エドワード島を知ろう
ブロガーミーティングに参加してきました。



プリンスエドワード島は愛媛県くらいの大きさ
カナダの中では一番小さな州、そして一番人口密度が
高い州だそうです

残念ながら日本からの直行便はありません
トロントやニューヨークで乗り換えて行くほか
フェリーや長い橋を車で渡って行くことも可能です



世界20カ国で翻訳され全世界で5000万部以上も売上てる
「赤毛のアン」ですが、そのうち日本での売上って1400万部!
日本人は「赤毛のアン」が大好きみたいです

プリンスエドワード島にはそんなアンの世界があります




「赤毛のアン」のおはなしはフィクションですが
作者のモンゴメリーが小さい頃から大好きだったところに
いろいろと名前をつけていて、それが物語に登場している

「お化けの森」「恋人の小径」など実在するんです!



プリンスエドワード島は「赤毛のアン」だけじゃない!
いろいろおはなしを伺った中で食いしん坊の私としては
やっぱり食が魅力的だなって感じました!

中でも9月に開催されるという食の祭典はぜひ行ってみたい!



カナダの30%を生産してるというじゃがいもを
はじめ農業が盛んのようですが、シーフードも
いろいろ漁れるそうで、ムール貝は北米の80%のシェア



またロブスターも名物
この日ケータリングでいただいたロブスターも
とーっても美味しかった!



なんと現地のマックにはマックロブスターなる
サンドイッチも6月~9月の期間限定であるそうです



これめちゃくちゃ食べてみたいです!

この日プリンス・エドワード島の魅力をプレゼンして
くださったプリンス・エドワード島州政府観光局の高橋さん
のおはなしは、目を閉じると行ったこともないのに、目の前に
プリンスエドワード島(PEI)の景色が見えてきそうなプレゼンで、
気持ちだけ先にPEIに旅立ってしまいました



「花子とアン」のオープニングで花子のもとに飛んでくる
麦わら帽子じゃないけど、わたしもPEIに飛んでいきたい!

プリンスエドワード島のお土産で人気のものも展示されてました



その中で、アンの三つ編み付きの帽子、これ“アンづら”って
呼ばれてるらしいのだけど、この“アンづら”に変わるネーミング
を募集してるらしいです

なんと新しいネーミングの命名者に選ばれると
エア・カナダ往復航空券(成田⇔シャーロットタウン)が
もらえるのだそう!

これは応募しないと!!
詳しくは→"アンづら"名称募集コンテスト

Fans:Fans