白い恋人パーク その2 | 今日のお弁当

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昨日に引き続き、白い恋人パークのご紹介です。


北海道銘菓「白い恋人」の製造過程を見学できる「白い恋人パーク」は有料の施設です。高校生以上600円・中学生以下200円・3歳以下無料となっていて、受付で入場料を払うとパスポートのようなガイドブックと白い恋人を一枚もらえます。



さて入って一番最初がチョコレートの歴史などが紹介されてるホール、ヨーロピアンな噴水もあったりします。この噴水はイギリス・ロイヤルドルトン社製で1870年に作られたんですって。どういうご縁でここにやってきたのかは特に説明は書いてありませんでした。本物?レプリカ?それも不明です。



その後チョコレートカップやデミタスカップの部屋へ展示は続きます。ヘレナウォルソンやマイセンなどヨーロッパの名器といわれる素敵なカップのコレクションでした。密かにカップ好きなホアリーはこのコレクションには目がハートになっちゃいました。




カップの部屋の天井には英国KENT州MAIDSTONEにあるPOSTHOUSE HOTELの天井にもとづき制作されたステンドグラスがあり、12人のチョコレートにまつわる人たちの肖像画がこのステンドグラスに!




イギリスのチョコレート工場へタイムスリップできるマジックビジョン




カカオ豆を実際に触ってみることもできます




そんなこんなチョコレートにまつわる展示を見てからいよいよ白い恋人製造ラインの見学です




焼きたてのラングドシャーにチョコレートをサンド





冷却、個包装





問題になった賞味期限の表示はこの矢印をつけたところで個包装に一つ一つ賞味期限を印字することで改善したそうです



そんな製造工程を見学し終わると、最後によくわからないコレクションみたいな展示が…


これは個人のコレクションなんでしょうか?

なぜここにこの展示?みたいな「白い恋人」となんのかかわりがあるのかよく解らない真実の口とか…



お約束で手を入れてみた


ジャイアント馬場の靴とか…



そしてチューミーの記事 にも登場したモナリザとかいたり…



とにかく盛りだくさんな白い恋人パークでした。

ちなみに生菓子もいろいろ販売されてて、お持ち帰りもできるけどさすがに東京まではムリでしょあせる






カフェではケーキバイキングなんかもありましたが、時間がなくて食べられなかったのがすごく悔やまれます。次はこの白いティラミスが食べたい!



白い恋人パーク 1