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2016-07-04 13:21:13

リトル下北

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■子供の頃実家があった経堂から下北沢までは、今だったらジョギングでも軽く走ってけるくらいの距離だけど、半径300mで暮らす子供にしてみたらちょっとした冒険の距離だったし、ちょっとした都会に出る感じだった。確か、友達とケンカして何かムシャクシャして、チャリンコでふらふらたどり着いたのが初めてだったと思う。模型専門店のサニーも、レンタルビデオ屋のドラマも、下北に行かないと無かった。特にレンタルビデオ屋はその頃出来はじめで、ビデオによって値段が変わって、最新作800円とかで、今の感覚だと1500円くらいかな、ムチャクチャ高いからなかなか借りられなかったけど、特撮SF雑誌の宇宙船を愛読してるようなオタクの子供にしたら、本の中でしか見たことなかった映画の現物が観れる!!って、とてもコーフンする場所だった。ある時、特撮コーナーの前で、いいなー、いいなーっていつものようにコーフンしてたら、おじさんに肩叩かれて、入り口の方に手招きされた。??ってなった後、特撮コーナーの横がAVコーナーだったから、ああ。。怒られんのかな。。。ってビクビク出てったら、おじさんはチョコを差し出して、俺の耳元で「ねえ、オシリ見せてくれない?」とささやいた。なっ、なっ、ナンデスカァーッって、パニクって大声出したらおじさんはオドオドにやけながら去ってった。その頃俺、クリクリ天パーの美少年だったから。色んな人がコーフンしてた場所。今はサニーも小さくなって、当時のドラマはUFOキャッチャー屋になってる。







あと、子供はあちこちでコーフンしてた。小田急の踏み切りのあたりに古紙回収所があって、エロ本が山積みになってるのを発見した。なかなか手が出せなかったけど、周りに人通りが全くないチャンスがあって、今だ!!ってバーッて、瞬間で吟味したエロ本をズボンの中突っ込んで、踏み切り待ちながらウハウハしてたら、横に来たおばさんに「ちょっと僕、今ナニ持ってったの!?おばさん見てたわよ。返して来なさい!!」って怒られてビックゥーッってなって、その後どうしたかは記憶に無い。竜ちゃんみたいにエロ本叩きつけて逆ギレしたのかな。多分半ベソかきながら返して来たと思う。ここも、跡形も無いなー。









学生の頃に酒飲むのもたいてい下北だった。大学は八王子にあったのに、わざわざみんなで下北まで出てたな。繁華街から外れた踏み切り沿いのひとりっこは、当時にしてはちょっとシャレた感じで、マイヤーズとか安く飲ましてくれたから良く行ってた。ある時、隣で当時有名なバンドのドラマーの人が飲んでて、そしてその頃、キンタマ握って伸ばしてマイク代わりにして歌う、ってのが俺の中で流行ってたんだな。スンゴい伸びたんだよ。伸びた上に、顔が映るくらいにピッカピカに光って。さすがにお店でそんなことしたら怒られる、程度の常識はあったけども、タマタマそのキンタマイクシーンの写真を持ってて、件のドラマーの方に、「あの、見ていただきたいものがあるんですが。。。」って写真を差し出した。ドラマーの方は怒りを押し殺しつつも、「キミね、失礼やから」って紳士的にたしなめたんだけれども、連れの女性が激怒して、「オメーラバカヤロー!!とっとと出てけー!!!!!」って叩きだされた。タイムマシンがあれば本当に、写真出した瞬間にアタマ叩きつけて土下座させたい気持ちです。申し訳ありませんでした!!!








そして時が進んで下北に店出して、細っーい階段の上の店。ここにいたのは都合三年くらいなんだけど、世紀末の世間がデタラメだった時代とリンクして、ちょっともうホントどーかしてるくらいデタラメに濃密で、三十年くらいいた気分。






若い友達が田舎に帰るかどーするかって、相談に来てたとき、ジョーさんって、ガリガリにシャープだったシャブ中のおやじが、「店長久しぶり!!ワシ、精神病院入れられてましたんや!!けど、こんなキチガイばっかんとこ入ってられるかー!!って今出てきましたんやー!!」って、上下真っ赤のジャージでブックブクに太ってて、シャブ中サンタみたいになってんのが入ってきたとこに、何でか別件できちんとした身なりの怖い人たちが「マトリの者ですがお話しが」って手帳見せながら入ってきて、あーもーっ!!なんなんだよ!!!ってなったりとか。ああ、これは一番街のお店んときかも。一番街のお店は、ウチが出たあと何代か入れ替わって、今は何かのタタリみたく木が生えてる。








そうそう、一番街店の前は広い駐車場で、店は狭くて気が詰まるから、よくそこでぼんやりしてたんだけど、一度ここでハメ撮りの撮影してて、えーっ、ここでー!!どんだけー!!って、イッコーさんになったことがあった。あーゆーとき、どんな態度取ればいいんだろね。声援送ればいいのかな。でもその場合、紅組白組どっちを応援するかという問題もあるしね。っと、えーとなんでしたっけ、センチメンタル旅をしてみると、たいていの物は無くなってるけど、新陳代謝して、どんどん栄えてるって話?久々に週末昼の下北行ってみたけど、ビックリするくらい人がうなってた。







■しまおまほさんの「マイ・リトル・世田谷」すぐ読んじゃうのもったいないから、ボロいPCの立ち上がりに10分くらいかかるので、朝出勤してPC動くまでに一話ずつって感じでゆっくり読んでたの、ついに読み終わっちゃってさびしい。世代は若干俺のが上だけど、地元の駅は一駅違いだし、高校一緒だし、ああー、この感じ、って重なる部分が多々あり、甘酸な話もすごくイイんだけど、えっ、これで終わり?ってバツッて終わる話も味わい深くてとても良く、いい本でした。新刊はいつになるか、楽しみであります。



マイ・リトル・世田谷 (SPACE SHOWER BOOKs)/スペースシャワーネットワーク



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2016-06-07 12:51:21

サメ生酢

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■インディーズ出張、八戸。駅で試飲機がお出迎え。試さざるよねー。







そして、どこへ行ってもここまで来ても、辿り着いたらいつも閉店。





気を取り直してイカす路地をウロウロして、







ぶった斬られても生き残ってる感が素敵すぎるお店に入った。







おでんと焼き鳥のお店。ビール頼んで一息ついたら、お店のお母さんが、


「なんでここ入ったの?」

「え?いやあ、素敵なお店だなーって」

「普段はねぇ、はじめての人、めんどくさいがらごどわっでんのー。でも今日ヒマだから」


って、カラカラカラーッて笑った。和むなあ。先客のおじさんがいうには、お母さん気まぐれだからすぐ閉めちゃうし、普段はギューギューで入れないこともしょっちゅうだって。ラッキー。おでんも焼き鳥もしみじみ美味しゅうございました。











早朝の漁港そば。岸壁の外れにポツンとプレハブの立ち食いそば屋があって、演歌が爆音でかかってて、朝帰りのヤンキー男女が辛いラーメン食いながらグダグダ盛り上がってて、ちょっと出来過ぎなくらい、ドキュメント72時間な感じ。ここで二日酔いで食べるしょっぱくてフガフガのイカ天そば、駄感が最高。













なんかこう、勝手に北国には切なさを求めてしまって、大きなお世話!!なんだろうけど、廃墟のホテルが連なる十和田湖畔は切ねかった。廃墟の街の酒屋の壁にありがたいお言葉、肝に沁みました。






駅前のシャッター通りを盛り上げるキャンペーンで、シャッターに面白フキダシが貼ってあって、





かえって切なくなっちゃう感じで、うーーん、どうなの?と思ったけど、






最後の最後、ゴール地点のこのフキダシでええーってなって、結果オーライ。八王子のサブちゃん御殿に行ったのかな。







八戸は魚がウマくておばあちゃんたちの青森弁の響きがダブのように心地良くて、素敵な街だった。サメの生酢ってのはじめて食ったけど、ホルモンっぽくてウンまかったなー。





■ディアスポリス映画化!?ええーっ、マジ、どのエピソードだろ!!!???って思ってたら、まさかのダーティーイエローボーイズ編!!!「ぼくが考えた映画になったらうれしいシリーズ」って誰でもあるでしょ?ディアスポリスのダーティーイエローボーイズ編は昔っから、ずーーとダントツ一位だったから、願えばいつか夢は必ず叶う!!(自分が何もしなくても誰かのおかげで勝手に)で、イイことってまだまだあるなーって、コーフンした。現在放送中のドラマ編が、平成の探偵物語感ビンビンで最高なんで、映画も間違いナイはず。楽しみ過ぎ!!!!








■出社したら基本、一日中TBSラジオ聞いてんだけど、ゆうゆうワイドが四月に終わって微妙にリズムが変わったから、午前中は音楽をチョイチョイ聴くようになった。最近聴いた中ではSTUTSの新譜が、モーレツにビリビリ来た。音楽は広く浅く薄っぺらく、色々聴いてっけど、ヒップホップはほとんど通ってないから、こーゆーのに遭うと、まだまだ開けてない宝箱がザックザクあんだなーって、トクした気になる。




Pushin’/SPACE SHOWER MUSIC













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2016-05-08 13:18:25

リーミーツイチロー

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■ぼんやりしてる間にもう五月、いつもよりチョイ遅めですが、初回分5/14までで今年の新作予約承ってますんでよろしくどーぞ!!






富永一郎先生フォントはお笑いマンガ道場世代としては、なかなかイカしてっと思うんだけど、どーでゲスかね。





■ヘビを食わしてくれる店が歌舞伎町にあるってから行ってきた。上海小吃。入り口からしてウマそうな予感しかしない。






「ヨヤクノヒト?アッチーダヨー」って指された方に行っても、どこが店だか分からない。






お目当てのヘビはもっとカスカスしてっかと思ったけど、見た目通りっちゃ見た目通りの、アナゴと鶏の真ん中みたいな味で唐揚げ、スープ共に大変美味しゅうございました。しかしここん家、ヘビはともかく他の料理もナニ食ってもムーッチャクッチャクッチャウンまくて、おまけにヤングの団体は酒持ち込み自由とのことで、かなり最高だと思う。中年団体のわれわれはレッドみたいな珍しい瓶の紹興酒を大量に飲んだ。







浄化作戦ですっかりツマんなくなったなんつー歌舞伎町だけど、イイとこまだまだあんだなー。殺し屋イチのヤクザマンションのモデル、多分、のマンションも健在だった。





ヘビ食ってるときに、メンバーの女史が思い出した!って感じで蛇飯の話をはじめて、何でも子供の頃、長野の田舎で、米の上に生きたヘビをそのまんまぐるぐるぐるーってトグロ巻いて乗っけて炊いて、炊き上がったら頭から骨をシューッて抜いた蛇飯を食ったという。ヘビがカマ首もたげてにらんでて超怖かったって。俺、でもこの話、確か小泉コピリンコ先生の本で眉唾ものの話として読んだことがあって、アユ飯の連想で、ヘビも頭引っ張るとそのまま骨が抜ける気がしちゃうけど、ヘビは提灯みたいなヤグラ骨だからそんなことは無理で、多分ウソじゃないかっちゅうことだった。で、実際どーなのよ!ってことになって、後日父親に確認したところ、子供の頃女史が食ったんでなく、父親の若い頃の体験だったとのこと。じゃあお父上はホントに蛇飯食ったんだろか?泥鰌地獄と一緒で、妄想と事実がごっちゃになった都市伝説じゃないかなーと思うんだけど、実際どうなんだろねー。気になる。



■連休前の平日ならだいじょぶだろ、って高尾山行ったらチビっこの遠足フィーバーと重なってて、一本道の細い山道前後左右チビッコ蟻ダンゴ地獄、ウワーッて奇声発したくなる状況だった。そんな俺を見透かしたのか、こまっしゃくれた娘が「子供が嫌いな大人はね、子供時代の自分にコンプレックスを感じているから嫌いなんだよ。きっとそうなんだよ」って友に語ってて、違うよ!!そんなムツカシイ話じゃなくて、単に物理的な問題です!!って叫びたくなった。んがだからこそ、ホーホーノテーでたどりついたもみじ平の茶屋のビールは五割増しくらいウマかった。










満足して山下りてたら、乳母車引いて五、六頭のチワワ軍団をひきつれた婆さんが上ってきた。よく見ると、チワワ軍団の最後尾はネコで、離せー、オメーラ離せつってんだろーって超イヤイヤ、チワワそりに引かれる形でズルズルくっついてた。無表情でザッザカ進むチワワ軍団と半泣きのネコ、大門軍団に罰ゲームで入れられた猫ひろしみたいな感じ?オマケにネコは「アイラブドッグ」ってプリントの服着させられてて、さらにダメ押しで「ハッピーorラッキー」ってプリントもしてあった。高尾山珍百景いただきました。







■山は続く。去年行った秩父の羊山公園屋台が楽しかったから今年も。






このスルメの屋台、ここでしか見たことないけど埼玉じゃ一般的なのかなーと思ったら、屋台の関係者の方から直々に、埼玉ではウチだけだと思います。栃木や茨城では煮イカというようです、って情報をツイッターでいただいた。焼き鳥屋さんがやってるそうで、確かに焼いたイカをタレツボにじゃぼーって漬けてくれてウンマイ。ビニール袋に入れてくれたんが、タイっぽくてイカしてた。






イカと樽酒でイイ心持ちになったから、じいさんばあさんが大広間でカラオケやってた羊山センター、今年はカラオケチャレンジするぜ、ルビーの指輪とかなら老人にも赦してもらえるかも!!って鼻息荒く向かったら、たどりついたらいつも閉店シリーズだった。また来年。







■前回の続き。山田太一ドラマ夕暮れて、ホントにちょうどいいとしかいえない按配でイカれてて、しみじみ面白いドラマだった。クライマックス、笠智衆が佐藤慶を猫パンチでメッタ打ち。






佐藤浩市は常に白のスウェット上下で、ドンキスタイルを先取りしてた。







■古本屋で見っけた業田良家先生の「男の操」、「機械仕掛けの愛」手塚賞受賞の勢いで復刊された作品のようで知らなかったんだけど、帯の『ショートギャグの積み重ねが、女たちのドラマを深くする』の煽りで、あーこれはヤバいやつだで当然買い。いやあ、これ、電車とか飲み屋とか、表で読んでたらアタマのおかしい気味悪い中年になるとこだった。途中からもう、グゥェェエエーッって、アヒルの断末魔みたいな泣き声が止まんなくなるくらいの感動。絶対オススメしますが、必ず家で読んでください。



男の操 (ビッグコミックススペシャル)/小学館





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2016-04-17 15:17:37

無職の膀胱

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■気がつけばいつも無職、プロ無職のバカミチくんが不惑を過ぎて何度目かの無職になった記念に飲みに行った。ひょんなタイミングでボンベイ常連のダンディ氏も一緒に。バカミチくんは初対面の人を激怒させる名人なので内心ヒヤヒヤしてたけど、ダンディ氏は寛容なので宴は問題なく盛り上がった。バカミチくんは「無職は膀胱にクるんだよー」ってションベンばっかしてた。移転した四つ木のゑびす、飲んべえドリー夢の端がかすんで見えるくらい長い無限カウンターは無くなってしまったけど、ションベン漏らすくらいワクワクする無限お品書きは健在でうれしかった。





■山田太一ドラマは大名作以外でも大抵面白いから、やってっとまず見ることにしてる。今見てる「夕暮れて」母:岸惠子、じいさん:笠智衆、父:佐藤慶、息子:佐藤浩市、横恋慕男:米倉斉加年って豪華キャストで、ヤングコスプレで夜の街に繰り出した佐藤慶がヤンキー時代の紳助にちょっかい出されたり、これから面白くなる予感しかしない。





あと、家の人が米倉斉加年をあっ、タランティーノ?つってからタランティーノにしか見えなくなった。モランビーノ。





■ぼんやりはじまってぼんやり終わった新ルパン、いつも夜中に酔っ払って見てたから中身も全然覚えてないんだけど、特に心に残らないヌルい感じ、子供の頃夕方の再放送で毎日見てた赤ルパンと同じで、ああ、ルパンだなーって、すごい良かった。エンディングが名曲ってとこも定石通り。






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2016-03-14 13:49:25

スタンプ

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■ウルトラスタンプラリーはタダで楽しめて大変ありがたかったけど、ネコスタンプラリーは一年中出来てタダな上にどこでもできる。知らない街に行ってノラネコ探して数勘定するだけ。楽しい。




川越の猫屋敷にスタンプしに行ったら、想像以上に荒れ果ててて、かなり墓場鬼太郎感があったから、「うわー、荒れてんなー」って思わず声に出したら、中におじさんが住んでて、普通に「あ、どうもこんにちは」って声かけられて、とても気まずかった。


川越で見っけた、志位さんが乙女ポーズ取ってるレアなポスター。可愛いので、これも1ネコとカウントします。





川越はデパート食堂が残ってたから当然入った。看板の配色が昔のファミリーマートと一緒。




観覧車も。中は金網スタイルで、オクタゴン気分を味わえる。








ファミリーレストランって名前の通り、広くて何でもあるデパート食堂気分が味わいたかったらファミレス行きゃあいいんだけど、そうじゃないんだよなー。御徒町の吉池食堂は最近出来たみたいだけど、かなり理想のデパート食堂だった。雨の夜にここ来たら、ブレードランナー感あるだろうなーって思いました。







ネコスタンプに戻って。真鶴ではネコが移住相談に乗ってくれるみたいよ。それか、このネコのみなさんが移住者?河童の三平の猫町みたいで怖い。






■北の富士カッチャンの対談本がムッチャクチャクチャ面白かった。のっけから、舞の海が「日本人が横綱になれないのは憲法のせいナノダー!!」とかトンデモなこと言い出した本にブチかましてる。





今の相撲界についての話も、へぇーっ!!ってエピソードだらけで面白いんだけど、なんつっても北の富士が現役時代の、お相撲さんのエピソードが面白過ぎ。


・北の富士と貴ノ花のかばい手が話題になった一番、
「貴ノ花の頭をかばったわけじゃないんですよ。顔で行くとズルーッとすりむいて、もう、治るまで一ヶ月くらい銀座に行けなくなっちゃうんですよ」


・引退して断髪式が終わった後、そのまま白のタキシードに着替えて土俵で持ち歌「ネオン無情」を熱唱したら親方衆が激怒、それ以来、力士の芸能活動が一切禁止になった。
「場所が終わってから『北の富士ショー』をキャバレーでやって、2曲、10分くらいしかもたないんだけど、50万もらえて。相撲なんかアホらしくて取ってられないくらい」


・休場中にハワイでサーフィンしてて大問題になった件、マゲ解いてロン毛でサーフィンをやってたら、たまたま撮った写真が報知に載って親方が激怒、とっとと帰って来い!!といわれたが
「サーフィン、気持ちよくってね。このまま日本に帰らずサーファーになりたいなあ、指導員とかに、なんて思ったりして」


・稽古がキツくて逃げ出した若乃花を力道山がハーレーでドーッと追っかけてつかまえた。






さすがに拳銃密輸の件は触れてなかったけど、興業と組関係の話なんかあっけらかんと話してるし、この頃のお相撲さんに比べたら、朝青龍のサッカー事件なんて全っ然、ノープロブレンな感じ。あと、この本は阿佐ヶ谷の書原でレジ前に平積みにしてあって即買いしたんだけど、これをレジ前に積んどくの、イイ本屋だよなあ。書原さんはちょっと大きめな街の本屋って規模だけど、ホント品揃えが良くて、本屋さんがみんなこんなんだったら、本屋斜陽にはならないと思う。amazonのリンク貼ったけどゼヒ書原さんで買って下さいネ!!



大放談! 大相撲打ちあけ話/新講社


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2016-02-14 14:58:04

マーメー

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■バレンタインですが節分の話。ここんとこ節分は近所の神社で豆とモチがばらまかれんの、半径1kmの無職大集合!!に混じって争奪してくんのが恒例だったんだけど、有名人豆まきみたいなん、行ったことないなーって、高尾山薬王院ではサブちゃんが!!!豆まくっつうから生サブに会いたい!!で、早起きして行ってきた。





山に入る前に駅前の銭湯で身を清める。この高尾の湯、かゆいところに手が届くっつうか、小憎らしいほどちょうどよくて最高です。で、いい心持ちで山に向かったらなんと。





よりによって、サブちゃん閉店。。。。でもまあ、ここまで来たからねえ。北島ファミリーとお相撲さんは豆まいてくれるみたいなので、山登った。ちょっと早めに着いたから、豆まきタイムまで山門前でアツカン飲んで時間つぶしてから出発したら、警察に現場封鎖されてた。

「上、満員でもう入れませーん!!下がって下さーい!!」

「入れてヨォ!!!アタシ、愛知から来てんのヨォ!!」

「怪我するから危険なんだよ!!ダメつってんだろ!!」


ってやりとりの前で、どーすっかなーって、めんどくせーなーってなったところ、家の人が、

「あっ!今サブちゃんがかつがれてった!!」


って。????どうも、サブ像がかつがれてったらしい。見てえ!!!山頂から回り道して戻れば豆まき場に入れるっぽかったから、現場を離れて山へ。雪上がりでぬかるみん中、登って降りたら、薬王院方向から怒号が。








豆フェス!!ババ汁ブッシャー!!!!すんごい盛り上がりでした。そして、ありがたいゴールデンバーチャルサブちゃんが豆まいてた。






正直、こっちも回りに当てられてムチャクチャテンション上がりました。しかし、サブちゃんファミリーのおとぼけ大将大江裕、ガタイいいし笑った目が超鋭いし、部屋住み舎弟頭感っつうか、浅草ジャージ、背中にデッカいグーフィーっぽいキャラとかが刺繍されたやつ、がとびきり似合う感、ハンパない。おとぼけ感ゼロ。あと、豆まきっつうと、北の国から83冬のラストで笠智衆がモーローと、「マーメー、マーメー」って豆まくシーンの何ともいえない気持ちを思い出す。



■外へ飲みにいくのは休みの日くらいなんだけど、休みの日はアホみたくウロウロ歩き回って昼から酒飲んでっから、夕方くらいにはヘトヘトで帰りたくなってて、最近いわゆる飲み屋にはあんまし行ってない。だから飲める定食屋とか公園茶屋が重要なので、地道に探して名所スポット認定してる。こないだ行った小田原梅祭りの梅食堂もダンゼン名所スポットだった。







梅チクワ180円、ふろふき大根160円、とてもおいしい。梅祭りの時期だけこんな按配なんだろうか。この、昭和53年感、タッマんねー。







■信頼できる方がツイッターで絶賛してたので、最終巻まで出た松本大洋先生のSunny、まとめ買い。正直、GOGOモンスターあたりからちょっとシックリしない感があって、ここんとこ読んでなかったけど、ドンピシャで最高。全部読むのもったいないから、先延ばしでちょっとずつ読んでる。この、ファンタジーとリアルの絶妙なバランス、お東陽先生の「段ボール低国の天使たち」にも通じると思いました。


Sunny 6 (IKKI COMIX)/小学館





段ボール低国の天使たち (マンサンコミックス)/実業之日本社



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2016-01-25 15:46:33

城山

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■たどりついたらいつも閉店シリーズ。




高尾山頂からぬかるみ歩って40分、城山茶屋に着いて、一瞬やってる!?ぽかったけどもぬけのからでした。冬季は週末のみ営業の模様。まあ、こんなこったろうと思ってたから、お湯割と冷めたコロッケで事無きを得た。






■真冬の芦ノ湖はガランとしていて、どこか知らないヨーロッパのようであり、北朝鮮の観光地のようでもあった。








凍える営業本部長の名札が哀しい。






そしてテキサスチェーンソーのようないけにえ感もあり、大変しみじみイカしてました。










タモさん?




■久しぶりに新年会でバカミチくんと浅草行ったら、WINS周りの再開発が完了して、ビックリするくらいキラキラだった。正ちゃんも大盛況、リニューアルしてました。







はじめて正ちゃんいったの15年前くらいかな、あの頃のあの一帯のシミジミ感、バンコクの裏道感、道端でおじさん寝んねこ感、、ひさご通りの雑貨屋で「シンナーあります。使い方イロイロ」の貼紙のプッシャー感などなどはタマんないもんがあったけど、そんなもんは部外者の勝手な郷愁で、賑わってた方がいいに決まってるよねー。正ちゃんは大晦日でもないのにお手伝いの人が大勢いて、バイト募集の貼紙が出てた。そんなんはじめて見た。いいなあ。とはいえ、正ちゃん名物、若いカップルにじじいがちょっかいは健在で、めんどくさそうなじじいがオ○コ、チ○ポ連発トークで果敢にちょっかい出してたし、正ちゃん通りの一本裏、ゲットー通りは相変わらずの、東京にもこんな煮染めたじじいがまだまだいるんだなーって感じで賑わってて、やっぱりホっとしました。もちろん正ちゃんの煮込みは相変わらずサイコーにウマかった。


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2015-12-30 13:03:46

KKさん

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■休みにすると昼からお酒飲んじゃって身体に悪いからとりあえず出勤しているものの、やることなんもなくてぼんやりしつつ、じゅん散歩がはじまったから、ハードディスクに溜まったゆうゆう散歩を消化してるんを反芻して思いを馳せている。







最新式ふっくら焼けるトースターに、水を15cc入れるってお姉さんの説明に


「注射器一本分だねぇ~!!」


って、えぇーっって食いつき。そこに「最新家電に大興奮!」ってテロップ入ってて、そっかー興奮っつうか覚醒しちゃったんだなあ、やっぱ育ちが良くてもヒロポン世代なんだなあってしみじみした。あと、若大将の今日の一筆が、無を通り越して電波ビラみたくなってて、これが降板の理由かも。。。って、心配になりました。








■徹子もちょっとずつ見てる。永遠に片付かない大掃除みたいな感じ。内田裕也の回で裕也さんが樹木希林をKKさんって呼んでて、そのまんまテロップで出たの笑った。






ほいで、年末の徹子の部屋サイトは、エッシャーの絵みたいな、人を不安にさせる画像になってます。






■っちゅうことで、夕方まではラジオと前野さんの新譜聴きながらぼんやりしてることでしょう。皆様よいお年を。





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2015-12-03 15:41:03

じゅんちゃん

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■師走になると、誰にも頼まれてないのに今年のベストを考えますが、今年はマッドマックス(最強!!)ルノアール兄弟、少女聖典べスケ・デス・ケベス(最高!!)さよならポニーテール新譜(傑作!!)と来て、うーーん、で結局、今年のベスト1はロマンスカーになりました。





電車全然乗らない生活だけど、今年は特にロマンスカーたくさん乗った。体感乗車率全電車中七割くらい。最新型に当たると、やった!当たり!ってなる。鉄の人みたいに○○系とかはまったく分かんないけど。東京から片道二時間以内の、プチ特急は私鉄JRだいたい乗ったけど、色々なちょうど良さでロマンスカーが最高。







新宿駅のホーム売店で酒とつまみを買うんだけど、ポケットシウマイはたいてい売り切れだから、この鉄板メンバーが揃うとテンション上がるわー。新宿ー小田原が一時間ちょいちょい、出発と同時にビール開けて、真ん中の町田まで二本目ガマン、町田を出たらチュウハイ開けて、ちょうど飲みきると小田原。このまま折り返してまた折り返して、ってのを、一日つづけてたい。






あと、奇数席だと窓枠に当たっから、カーテン金具が酒袋掛けに使えんの。飲み鉄には、これ超重要ポイントね。



小田原着いたらどこ行きましょう。で、熱海。







板さんと一対一、みたいなお寿司屋さん、緊張するでしょ?色々。ギリ回ってないくらいのとこでダラダラ飲むの、超楽しい。






ノラ猫にキバ剥かれたり、






廃墟見たりしてまたロマンスカーで帰る、ちゅう、今年のマイベスト1でした。




少女聖典べスケ・デス・ケベス 1 (少年チャンピオン・コミックス)/秋田書店



円盤ゆ~とぴあ/T-Palette Records









■あ、あともちろん、じゅん散歩もベスト1に迫る勢いでサイコー。最初のころはさすがの高田純次もちょっと堅くて、こんな人でも緊張するんだ!!って逆に感動したけど、最近は元気が出るテレビ感が熟成したデタラメっぷりで、一日中テレビはこれ流してればいいと思う。番組のエンディングは高田純次が描いた今回会った人の似顔絵が流れてブツッて終わるんだけど、ホントヒドくて最高なの。前番組ゆうゆう散歩で若大将がエンディングで出すみつを風の一筆、「あたらしい物と古い物が交わる街、やさしい人々、心温まる街でした」みたいな、毎回同じな垂れ流しテンプレート風の“無”って感じもヒドかったけど、あの無のヒドさにゲスを加えたテイスト。にしても、こないだマッキーがゲスト回で、麻布の加藤鷹っぽい今川焼き屋さんを、マッキーがキャイキャイする中レポートしたんだけど、そん時の似顔絵が特に悪質で、純次無敵!!感にひれ伏した。










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2015-11-12 07:48:00

有楽町

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■有楽町あたり歩ってたら、ガード下に角打ちがあってその一角だけズォーンって、暗黒が渦巻いてて、何かスゲーなーと思ったけどおっかなくてそん時はそのままスルーして、やっぱどーしても気になるから後日再訪した。






お祭り?ってくらい賑わってる。自販機角打ちのオアシスでした。せちがらいご時勢でタバコ吸えるとこがこのあたり全然無いんだろーなー、みなさんスチームパンクみたいにバッカバカ吸ってた。






都内じゃめったに見かけない、ワンカップの自販機もあった。ざーって並ぶ自販機の切れ目に50cmくらいのカウンターがあって、マスターが乾き物打ってて、おっと売ってて、BGMはなんでかXJAPANっぽいのが大音量でかかってました。すぐそこに国際フォーラムだのKITTEだのコ洒落たビルがあるすぐそばにこんな暗黒があんのが超気持ち良くて、ワンカップ飲んでぼーっとしてたら、あとから入ってきた若いサラリーマンが、「中じゃなくて外で飲もうぜ!!」って道端に座って飲みはじめて、確かに見りゃあ、入りきんない人がみんなその辺の地べたで座って飲んでて、うわー、楽しそう!ってマネした。






何でしょう、世界入りにくい居酒屋&ドキュメント72時間って感じで、アタマん中でアニャニャーアニャニャーアニャニャニャーニャー♪って、松崎ナオのテーマ曲がかかってました。




■ツイッターで色んな人の口に上ってて、ビビビンッって気になった3776のアルバム、すごく良かった。歌もすんげえ上手いから、どんな子が歌ってんだろ?ってサイト見たら中学生で、びっくりポンだよ。イントロから色々あってラストの曲でハネるカタルシスが超気持ち良くてずーーーっと聴いてて、あっ、このラストからスクリーマデリカの一曲目につながるって思った。ほいで、こうやって中年がアイドルにハマんだな!、ってハタとヒザを打ちました。




3776を聴かない理由があるとすれば/3776










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