羊蹄丸

深田久弥の日本百名山にも紹介されている後方羊蹄山の本来の読みはしりべしやまです。

後方で「しりへ」、羊蹄で「し」。この し は植物のギシギシの事だそうです。

ただ難読地名という事で、昭和44年に「羊蹄山(ようていざん)」に改められてしまったのだとか。(羊蹄山wiki )

それはともかく、青函連絡船羊蹄丸は現在船の科学館 別館として展示されてます。

その内部には知る人ぞ知る異空間が広がっています。

最近nyango＆kalikaliさんのブログ で紹介されまして、はるーか昔にそういえば行ったなぁということを思い出し

古い写真を引っ張り出してきました。

その昔、北海道と本州を結ぶ電車を運んでいた船なのです。

写真はその頃に撮ったもの…なわけはなくて、数年前息子たちと行ってきました。

↑羊蹄丸。この隣に宗谷も展示されてて、そちらは電車的興味が無かったのか長男のリクエストも無く

行かなかったのですが、カリカリさんによるとそっちもまたすごいらしい。

その宗谷の画像は何故かプロフ画像に使ってます(笑) 予感させるナニカがあったのでしょうか。

中は暗くてあまりよく写せなかったんですよね(言い訳)。電車が全滅しました orz

青森のリンゴ売りはつげ義春の辺境ものを思わせます。その辺のおどろおどろ感はカリカリ画伯にまかせるとして

次男が果敢に挑んでいる之図でございます。

うわぁ、なんかすっかりなじんでる。現地の子どもが買い物してるみたい。

「おばちゃん、ニシンを5匹ちょうだい」

「…お姉さんとお呼び！」とか言われてそう。

やっぱりというか、間に合わなかったなー。金曜日にはケーブル引っこ抜いちゃうのに。

明日また夜なべしよ(泣)

若干の誤解があるかなーと思いましたので急ぎ更新。

PC接続が今週中にできなくなるんですが、携帯ではまだ居残ってますので

追い出すまで後少しばかりお時間くださいませ(笑)

たぶん今月中？