僕が中坊の頃、"若者のルアー釣り対おっさんのエサ釣り"というフィールドの図式がほぼで、ルアーおっさんという存続は希少だった。しかし、今は自分を含めフィールドにはかなりのルアーおっさんがいる。とんでもない時代の流れを感じるわ（；￣ェ￣）
５月２３日
いつかアマゾンに行きたいと思うなら、ロッドティップを真下に引くジャークを覚えなければならない。僕がデザインするツララのボンバダスーパーショートシリーズの真価を感じられるのは、そのアマゾンジャークを始めた時です。
昔のOFTの"雷魚68勇強"というロッドが俺に与えた影響は大きかった。今でも銘竿だよ。
バグアレーロキタ。サラサラでキモチイイ。速乾性高いだろな。
５月２４日
ハンドルは回すんじゃなく"斬る"のだ。
５月２６日
今日は快晴で暑くて気持ちよかった。もう半分泳いでる。笑
なんか全部がアースカラー。
ロケットのように飛んできてルアーをかっさらった。春バスは強い。完璧すぎてキモチイー。
数年前アマゾンで全面にケイムラを塗ったペンシルは明らかにバイト数が落ちた。アワビシートを貼ったものは漂わせているだけでも食う場面が数度あり、予想以上に効果が高かった。僕は結構なアバロン信者。笑
５月２７日
アジアの景気の良さというか活気にビビる。ルアーやリングだって日本の十倍以上の注文がくる。ちょこちょこ海外に出ることは、世界の"景気の桜前線"を感じるためだということも大きい。
昔からの日本人の気質だけど、対世界において自分らはイケてると勘違いしすぎる節がある。大陸と繋がっていない島国だからだろう。
国内需要に媚びていたら、ヘビーデューティーの良いものなんて作れるわけがない。
明日は会社の通知簿、いわゆる決算書で税理士事務所へ。
５月２８日
俺がよく言っているジャークというのは、パンパンパンと弾くことではない。感覚で言うとビュッビュッビュッだ。擬音で説明すると、これは結構的確な表現。
USTREAMやろうかな。アマゾンジャーク解説とか一人旅の方法とか文章で言いたいこと伝えるの労力かかりすぎるし。映像と音声なら早いよ。一人はヤだから仲間の誰に手伝ってもらおうかな～。
ボンバダ社の今期の成績はかなり優等生でした。これも応援して下さっているユーザー様のおかげです。これからも妥協することなく、コアな本物を作っていきますので、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m