土日と一泊で日本盲導犬協会の訓練センターに体験＆説明会に行ってきた。
初日は９時半に最寄り駅まで車で迎えに来てくれてその後センターに着き宿泊施設の説明を受ける。
７月に地元の盲導犬ユーザーと一回来て盲導犬体験はしてるし１１月のサイトワールドで職員に会ってるし初めてじゃないからかなり楽チン！
でもこの協会はすごくフレンドリー。何でこんなにみんな笑顔でバカ言って笑ってるの？って感じ。結局最後迄全員がそうだったからとても楽しかった。
ワンコの育て方、教育の仕方も全てそうなんだと解ったのは帰る少し前だけどね。
で施設の案内の後は早速ワンコと歩行体験。私は２７Ｋｇ有る大型のイエローラブラドールのフィル。でかい！持ち手、ハーネス持つと犬の動きが伝わって来る。
７月の犬よりのんびりだ。動き全体がもっさりしてる。歩くスピードものんびりだ。横にトレーナーが着いて色々説明してくれる。ワンコもそれぞれ皆性格が違うらしい。
暫く歩いたら違うワンコを渡された。今回の体験者は３人でワンコは４頭。その中で全く体型も性格も違うワンコが来た。
小柄なビーチェ、ハーネス持って歩き始めて驚いた！全く違う。えーこんなに違うの？フィルとは違いちょこちょこ動いて歩幅も合わない。落ち着き無い感じ。
その後フィルよりでかいカトレとも歩いたけどフィルよりでかいのに動きがシャープ。本当に個々の個性なんだと教えられた。
午前の歩行が終わりお昼ご飯を食堂で皆で食べる。職員も一緒だから質問責め（笑）昼休みになって無かったと思うけど親身に答えてくれた。
食後も歩行体験してからグルーミング、ブラッシングや排泄の説明と体験。物凄い抜け毛で参加者たじろぎ…毎日外出前にして下さいとの説明に皆無言…職員にやっぱりね～って感じで笑われました
盲導犬を持つって事はとてもプラスな面も有るけど大変な事も有る。そのバランスなんだって事が良く解りました。
あとは、それを支えて下さってるボランティアさんの大切さ！有り難さだね！今ここには書ききれない位沢山の事を聞いて体験してきました。
最後に私もずっと気になってたし、一緒に参加した人も気になってた盲導犬の最後。死に際は辛くて…と言う問題は、日本盲導犬協会では盲導犬は１０歳で現役引退して余生は引退犬飼育ボランティアさんがのんびりとかわいがってくれますから安心して下さいとの事でした。
要するに誰もが一番気にする最後の心配をしなくても良いシステムが出来てるんだね。繁殖からパピー、訓練施設、当事者、そして引退犬ボランティア。全てがシステマチックに働く事で成り立ってる事が良く解ったよ。
盲導犬については賛否両論かもしれないし、今日本には１１の盲導犬協会があり、それぞれ考え方が違うので難しい点も有るのだろう。
でも視覚障害者の自由な外出の約に立つのだったら
増えて欲しいなと思えた。
初日は９時半に最寄り駅まで車で迎えに来てくれてその後センターに着き宿泊施設の説明を受ける。
７月に地元の盲導犬ユーザーと一回来て盲導犬体験はしてるし１１月のサイトワールドで職員に会ってるし初めてじゃないからかなり楽チン！
でもこの協会はすごくフレンドリー。何でこんなにみんな笑顔でバカ言って笑ってるの？って感じ。結局最後迄全員がそうだったからとても楽しかった。
ワンコの育て方、教育の仕方も全てそうなんだと解ったのは帰る少し前だけどね。
で施設の案内の後は早速ワンコと歩行体験。私は２７Ｋｇ有る大型のイエローラブラドールのフィル。でかい！持ち手、ハーネス持つと犬の動きが伝わって来る。
７月の犬よりのんびりだ。動き全体がもっさりしてる。歩くスピードものんびりだ。横にトレーナーが着いて色々説明してくれる。ワンコもそれぞれ皆性格が違うらしい。
暫く歩いたら違うワンコを渡された。今回の体験者は３人でワンコは４頭。その中で全く体型も性格も違うワンコが来た。
小柄なビーチェ、ハーネス持って歩き始めて驚いた！全く違う。えーこんなに違うの？フィルとは違いちょこちょこ動いて歩幅も合わない。落ち着き無い感じ。
その後フィルよりでかいカトレとも歩いたけどフィルよりでかいのに動きがシャープ。本当に個々の個性なんだと教えられた。
午前の歩行が終わりお昼ご飯を食堂で皆で食べる。職員も一緒だから質問責め（笑）昼休みになって無かったと思うけど親身に答えてくれた。
食後も歩行体験してからグルーミング、ブラッシングや排泄の説明と体験。物凄い抜け毛で参加者たじろぎ…毎日外出前にして下さいとの説明に皆無言…職員にやっぱりね～って感じで笑われました
盲導犬を持つって事はとてもプラスな面も有るけど大変な事も有る。そのバランスなんだって事が良く解りました。
あとは、それを支えて下さってるボランティアさんの大切さ！有り難さだね！今ここには書ききれない位沢山の事を聞いて体験してきました。
最後に私もずっと気になってたし、一緒に参加した人も気になってた盲導犬の最後。死に際は辛くて…と言う問題は、日本盲導犬協会では盲導犬は１０歳で現役引退して余生は引退犬飼育ボランティアさんがのんびりとかわいがってくれますから安心して下さいとの事でした。
要するに誰もが一番気にする最後の心配をしなくても良いシステムが出来てるんだね。繁殖からパピー、訓練施設、当事者、そして引退犬ボランティア。全てがシステマチックに働く事で成り立ってる事が良く解ったよ。
盲導犬については賛否両論かもしれないし、今日本には１１の盲導犬協会があり、それぞれ考え方が違うので難しい点も有るのだろう。
でも視覚障害者の自由な外出の約に立つのだったら
増えて欲しいなと思えた。