謹賀新年 | ボクレポ日記

ボクレポ日記

第46代WBAライト級王者小堀選手の世界戦をプロデユース
現在は角海老ジムマネージャー 担当は元K1ヘビー級王者日本人初のヘビー級世界王者を目指す藤本京太郎選手、新星、久保賢司選手
趣味は語学の勉強とウエイトトレーニング

京太郎選手、残念でしたが仕方がありません。


グズグズと悔やんだところで結果が変わるわけでもないし^^


これがヘビー級のボクシング


まともにもらったら、そこで終わり、ということです。


チャウンシー戦と比較すると


「打っては動く」「ポイントをとれる」アウトボクシングができず

手数に欠けた逃げ回るボクシングになってしまいました。


「なぜチャウンシー戦のような攻撃的なアウトボクシングができな

かったのか」


まあそれが許されないくらいにハウモノ選手の「圧力」が強かった

とも考えられます。


傍から批判するのは簡単ですが、ボクシングには現実に戦った選手

でないとわからない奥深い「領域」があるのだと思います。


思えば一昨年の大晦日から昨年の大晦日までちょうど一年


6回戦デビューのボクサーがWBCヘビー級14位にまで上り詰め

世界王者であるビタリクリチコ選手に正式に対戦の申し込みを

行うにまで至ったのです。


この点は高く評価していただければと思います。



今後については京太郎選手にすべてをゆだねたいと思います。


いずれにせよJBCのルールでKO負けした選手は3ヶ月試合が

できません。


じっくりと考えて決断してほしいと思います。




話は変わりますが




1月29日に開催される「DANGAN」興行のなんとメインで


久保賢司選手(角海老ジム)が強敵と戦います。


フィリピンのレイミゲロ選手です。


WBCフライ級インター王者、WBCフライ級20位


前の試合ではあのポンサクレック選手を3回でKOしています。



さらにこの一戦はあのなつかしいビータイトルールに準じて


「賞金マッチ」とすることになっています。


2回までKOが30万 4回までKOが20万 6回までKOが10万


フィリピンのボクサーにとってこれは大金です。


がむしゃらに倒しにくると思います。


本気の強いフィリピン人対久保賢司


「倒すか倒されるか」の激しいボクシングが見られるものと期待

しています。


この一戦を久保選手がクリアーすれば


3月25日の角海老興行でWBCバンタム級13位の世界ランカーと

8回戦で激突させます。


1月29日の「DANGAN」興行のチケットはすでに売り出されています。


彼のHPを通してお買い求めいただければ幸いです。




最後に私事ですが


現在、趣味兼娯楽として?


「筋トレ」に加えて「語学」にはまっています。


スペイン、フランス、イタリアのラテン語系の言語に加えて


一月前からロシア語の学習も始めています。


何とか3年でマスターして


日本、英語、スペイン、フランス、イタリア、ロシアの合計6ヶ国語

を自在に操れるようになりたいと思っています。




旧年中は大変にお世話になりました。


本年もどうぞよろしくおねがいします。