２００９年のいつかは忘れたけど
ぼくはまたヒーリングをしようと思った
でも言葉やイメージヒーリングをはじめると
いずれは「殺してやる」という言葉を勝手に言うような状態に
なっていくと分かっていたので
ともかく言葉もイメージも使わない
指だけをつかったヒーリングを考えた
以前考えたヒーリングは無我のヒーリングという名前で
右手の人差し指を左手の親指の爪の上に乗せるようにして
右手の親指と人差し指で左手の親指をはさむ
そして「無我ですべてを高めて浄化します」という言葉を
こころの中で３分唱える
それを左手のすべての指でやっていくいきそして終わったら
反対の手でやるというものでした
この方法をmixiで公開するとこれでやったひとの体験談に
最後の小指のほうで体全体に気がめぐったというひとがいた
だから指をつかったヒーリングをすればいいとぼくは思った
それで気づいたのは右人差し指と親指をくっつけて
それを左手の親指の端に当てた
そして左手の人差し指、中指と順に当ててヒーリングをしていくと
なぜか昼間だったのに便が出た
だから指を使ったヒーリングは腸に効くぐらい強力なのかと思って
いろいろと考えた
母親の肩にヒーリングをしていろいろ試してみたが
親指と人差し指だけでなく５本の指を同時に当ててやったら
かなり気が強いということが分かったので
親指と人差し指とくっつけてさらに人差し指と残りの指を隣り合うように
くっつけて５本の指を同時に使うということを思いついた
それを自分の手のひらに当てるというヒーリングができた
ただこのときはよく分からなかったけど今となっては
５本の指を使うとたしかに強力だけどといろんな指の気で
気功偏差ぽっくなるようなので
相手の肩に対してはいいとは思いますが
自分の手のひらにやるとあまり良くないようで悪い反応がでます
だから使う場所を選ぶものだと思いました
ちなみに龍家医療気功で習ったのは親指は陽、人差し指は陰ということで
指によってエネルギーの性質がどうやら違うようです
だから５本の指を同時に使えば違う性質のエネルギーを一気に使うので
それでうまくいかないのだと思います
ともかくぼくは指だけを使ったヒーリングを開発していきました