2013年は131本映画館で鑑賞。
もう一度観たいなーと思っても時間的に複数回は観れなかったので作品数も同じ。
細かい順位が付けられないので、まずはベスト5を羅列。
◆王になった男
イ・ビョンホンが2役を熱演していて、どちらの役も憎めない。
最後も納得できた。
◆ジャンゴ 繋がれざる者
ジェイミー・フォックスも良かったが、クリストフ・ヴァルツのシュルツが特に良かった。そういえばアカデミー賞取ってたね。
ディカプリオが出てきてからの緊張感も半端ない。この人、頑張ってるのに一生アカデミー賞取れないのかしら?
サミュエル・L・ジャクソンの嫌らしい感じも忘れられない。
◆きっと、うまくいく
馴染みの無いインド映画だし、上映時間は長いし…と思っていたけど、観て良かった。
人生の挫折もテーマなのだと思うけど、辛いこともあるのに最後のシーンの景色のようにからっとした後味。
あと、この話でインドの就職事情って大変なんだと知った。
◆キャビン
定番の設定で、「ここまでは良くある話」との大前提ですすんでいく話が面白い。
最後は「そこまでやるの?」「突き抜けた!」って感じ。
◆危険なプロット
地味なんだけどずっと目が離せない。観終わった後も色々考えてしまった。
惜しくもベスト5ではなかったけど10位までだと以下。
◆シャドー・ダンサー
ラストで一気に点数がアップ。
辛口の映画です。
◆クラウドアトラス
世間の評判はあまり良くないようだけど私は好き。
◆ウォームボディーズ
こういった軽くて楽しめる映画がもっとあればいいのに。
◆グランドイリュージョン
マジックの部分も楽しめたしストーリーも良かった。
◆ゼログラビティ
ずーっと緊張している90分。
ストーリーはシンプルなのに感動できるところが凄い。
もっと早くに公開していたらベスト5に入ったかも。
ちなみに
1月に観た「チキンとプラム」もベスト圏内に入れたかったのだけど、これって2012年の映画なのよね。