法人税法 第15回 | 資格で勝負!簿記のススメ。

法人税法 第15回

今回の講義は


第2期最初の総合確認テストです。


87点/100点


圧縮記帳や減価償却第2弾が


なかなかのみ込めずに苦労していたものの


そんなに悲惨な結果にならずに済みましたニコニコ


点数がある程度取れると面白いし、間違えたところには


悔しさを感じて「次こそ」とやる気が出ます。


今回のテスト範囲は


租税公課、国庫補助金、減価償却、受取配当等、貸倒引当金の


調整で別表四と別表一の作成+理論:納税地の規定、国庫補助金の規定。


間違えたのは減価償却と貸倒引当金の2ヶ所です。


減価償却は、旧定率法適用資産の償却可能限度額をミスショック!


計算の公式を間違えて覚えていたのが原因です。


貸倒引当金では、法定基準額の実質的に債権とみられないものの額で


原則法と簡便法の判定を間違えてしまいましたショック!


計算パターンを正確に覚えていなかったのが原因です。


間違いのパターンを把握して、再度復習です。


問題を解く回数を増やして精度を上げていこうと思います。


法人税法講義[15]

●総合確認テスト4

●理論:少額の減価償却資産及び一括償却資産