http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4557326.html
朝日新聞が掲載した記事が、共同通信が９月に配信した記事と極めてよく似ていることがわかり、朝日新聞は、記者が共同通信の記事を参考に記事を書いたことを認めて謝罪しました。
これは、朝日新聞大阪本社が２２日午後５時半からの会見で明らかにしたものです。
それによりますと、今月１９日の朝刊に掲載した「マニ教『宇宙図』確認」と題する記事について、共同通信から９月に配信した記事に酷似していると指摘があり、朝日新聞が記事を書いた記者に確認したところ、記者は、記事に出てくる大学教授らに実際に取材はしたものの、９月に配信された共同通信の記事を参考にしたため、「多くの表現が引きずられた」と説明したということです。
朝日新聞は、記事が酷似していることは否定できず、共同通信と関係者に深くお詫びすると陳謝しました。
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謝罪会見などが、比較的スムーズに行われており、自浄作用は及第点といったところでしょうかね。
ということで、パクリ記者は処分されて当然だと思いますが、法人としてはプラスマイナス０。
といった印象です。