鳩山由紀夫首相は1日夕、民主党内で退陣論が強まっていることを踏まえ、国会内で小沢一郎幹事長、輿石東参院議員会長と約30分間会談した。輿石氏は参院民主党内で首相退陣を求める声が強まっていることを伝えたが、首相は退陣を拒否し、改めて続投に意欲を示した。小沢氏はずっと目をつぶって黙っていたという。2日に引き続き3度目の3者会談を行う。民主党幹部は1日夜「何も決まっていない。首相続投の容認ではない」と語った。

 会談後、首相は報道各社のインタビューに応じなかった。小沢氏は副幹事長らに「いろんなことを話したが、結論は出ていない。引き続き話し合うことになって別れた」と述べた。会談で、輿石氏は内閣支持率続落や社民党の連立離脱により、会期末(16日)に向け国会は厳しさを増し、夏の参院選で相当の苦戦が予想されることを伝えた。

 首相は1日午後、口蹄(こうてい)疫問題で視察で訪れた宮崎市内で「皆さんの理解をいただいていないことを反省しながら、小沢氏と話し合い、しっかりした道筋を出していきたい」と語った。

 1日昼の参院民主党役員会でも出席者から参院選を危惧する声が相次いだ。高嶋良充参院幹事長は記者会見で「環境を改善したい」と首相の自発的辞任に期待を寄せた。

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