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美肌のための姿勢、いきますね
まずはおさらいです。またもやkaolune嬢から引用いたしますです。(パープル部分引用)
細胞を作るためには十分な酸素や栄養素が
体の隅々まで届いている必要があります
特に肌は末端です
冷えていれば 当然 血行は悪く
肌の細胞新生に必要な物が届かず
老廃物は留まったまま排泄されません
しっかりと呼吸をし酸素を十分に取り込んでいますか?
血液はドロドロしていませんか?
必要な栄養素を取っていますか?
(途中略)
血液の循環をよくするには
適度な運動が一番
筋肉は熱を生産します
ここでまたまたVanillaさんオススメの簡単な運動
◎姿勢を保つ
頭のてっぺんを真っすぐ糸で吊られているように
肩は一度後ろ斜め上に引き上げて ストンと落とす
血液が作られる脊椎の周りを鍛え 筋肉で温めることになる
そう、美肌のために姿勢を保つ。では2分割で説明します。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
頭のてっぺんを真っすぐ糸で吊られているように
ぢつはこの意識の仕方を最初にすると、カラダに余計な力が入って、ヘンな姿勢のクセがつきます。
まずは坐骨に座る。立ってるときは足裏全体に体重を均等に乗せる。これ、重要。
ちなみに坐骨は座ってる時の足と言われます。
場所はココ
イスに座ったとき座面にお尻の骨がぐりぐり当たるでしょ? アレです。
坐骨に体重をかけながら、頭のてっぺんを真っすぐ糸で吊られているように してみてね。
先に坐骨に体重をかけるのが肝心です。
ムダな力を抜いて背骨を楽に立てると、深層筋でばっちり背骨を支えられます。
安楽座のアーサナにも通じますね
肩は一度後ろ斜め上に引き上げて ストンと落とす
肩が凝ってる方は、最初はこの動きがとっても大変なケースが多いです。
なので、まず、筋肉を緩めて、かつ、動ける筋肉に変えてあげることが必要。
やり方はカンタン。
楽に座って、片方の肩を1ミリ程度上げたりおろしたり、動かしてみます。
で、肩甲骨も一緒に動くのをイメージしてね。肩甲骨が頭と骨盤方向に行ったりきたりするイメージ。
時間にして30秒程度やってあげます。
1ミリ程度の小さな動きが、とーーーーっても大事なので、頑張らないでね
で、肩甲骨の動きを良くしてから、肩を斜め後ろに回してストン落とす をしてみてね~。
あと猫背の方はおそらく、ヒッジョーに動きにくいと思いますので、背骨やろっ骨の動きを改善してあげると
大丈夫です。
猫背の方はこの背中美人
の記事のトレーニングをやってみてね。