サッカー三昧と1stステージの感想など | ふろん太 放浪記

サッカー三昧と1stステージの感想など

まずは、なでしこJapan決勝進出おめでとう!!
2大会連続決勝進出なんて、本当にすごいことです。
男子が弱いのは、少なくとも椎名林檎のせいじゃないってことはハッキリしました(-。-;)

決勝の相手はやはり来たかの米国。陸続きで多くの応援がありそうですが、カナダの観客を味方にできれば完全アウェイにはならないかも。
しかしイングランドは強かった。わずかに日本のしぶとさが上回っただけでしょう。3決はイングランドを応援する!(南米選手権の決勝もあるしタイヘンだわショック!

“なでしこのサッカーはパスを繋ぐことに注目されがちだが、実は細かい守備の連携がしっかりできる。どうやって奪いきるか。ここが自分たちのサッカー”(宮間cap)

さすがです。川崎もこれが言えるようになればホンマモンの強さを得られるのに。。

まぁとにかく1stステージを3連勝で締めくくった川崎。でも連休の連敗と主軸の離脱が大きく響き5位フィニッシュ。ああ悔しいガクリ
個人的に印象に残った出来事を上げてみるとします。

・ナビ敗退プンプン
最終節に持ち込んだ決勝R進出。他力な上、仙台戦で最低限の得点できずに予選敗退。敗退以上に受け入れ難いのは、残念、もったいない等の いつもの負け試合後のようなコメント(谷口かな?)があったこと。別に谷口が悪いという気はなく、川崎のクラブ・サポにとってナビスコ杯がどれだけ思い入れのある大会かが若手に伝わっていないのでは?と感じたのです。是非ケンゴやイガから伝えてほしい。

・谷口のボランチグッド!
本職です。最初は少し硬かったけど、コンバート後は3試合3失点(鹿島の2ゴールはスーパー)
まず安定感がUPしました。何よりです。代表経験もプラスに作用し展開力も見せてくれましたね。
このコンバートはケンゴを控えに回すデリケートな問題もありましたが、本人の劣悪なコンディションと清水戦の大量失点でケンゴのプライドを傷つけずに遂行できました。2ndステージもこのまま使ってほしいですが…どうなるでしょうか?

・フナ無得点とケンユの計6得点え!?
誰が想像したでしょう。
正直フナが川崎のサッカーにこれほどフィットするとは思ってなかった。間違いなく今季最大の補強です。
ケンユの6得点も意外。でももっとやってもらわないと。理想は大儀見さん。

・新井の躍進へ?
これまた誰が想像した?ハイラインのサッカーでは新井の方が1歩抜け出てる気がします。このまま守護神定着か?キックの精度を高めてほしい。

さあ、ケガ人が戻りはじめタサまで帰ってきました。
土曜の雨マークがなかなか消えないですが、恒例のファン感→ドルトムント戦と満喫して2ndステージ巻き返したいですね!

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