栗東100歳大学18会/新しい拠点「金勝の郷」へ | をだまきの晴耕雨読

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ブログを始めて10年が過ぎました。
開始時の標題(自転車巡礼)と、内容が一致しなくなってきました。
生き方も標題もリフレッシュして、再開いたします。

退院して3週間、やっと普通の生活が送れるようになってきました。

 

昨日は10km先にある新しい拠点へ

 

3本の線路を越えていかなければなりません(JR東海道本線/JR東海道新幹線/JR草津線)

 

手原駅近くの休耕田には、「蓮華」が満開でした。

 

 

もう、こういう光景は珍しいですね。近寄りましょう。

 

 

もっとアップにしましょう、なかなか可愛いですよ。かっては緑肥となった春の風物詩。

 

 

手原から、「琵琶湖カントリー」に向けての斜面は、高低差80m。きつい勾配が続きます。

 

道路の横には野趣溢れる光景が、野生の「藤」でしょうか?

 

 

「ミツバツツジ」も咲いていました!

 

 

そして「タンポポ」も、首長の在来種ですね

 

 

もうすでに綿毛になっているものもありました。

 

 

琵琶湖カントリーを抜けると、またきつい傾斜の道が待っています。

 

右側には「栗東トレーニングセンター」が、一昨日の天皇賞馬「キタサンブラック」はここで調教されていて

 

 

そこを過ぎると、対面に新しい拠点があります。

 

もとコンビニエンスストアーだったところ、半分は介護施設となっています。昨日オープンでした。

 

 

その右半分が、わたくしたちの拠点。入院してたこともあって、工事は内装を残して止まっていました。

 

ここでは卓球も出来る広さです。「國松元知事」の奥様から、卓球台をいただけることになっています。

 

 

近くには(歩いて2分ほど)、あの「武豊」騎手も通った、「金勝小学校」があり

 

 

その向かいには、「コミュニティセンター金勝」もあります。

 

 

拠点開きは6月1日。当日は「嵐」のメッカ「大野神社」と周辺のハイキングも予定しています。

 

 

帰り道は、違う道を通りました。

 

そう、あの「メタセコイヤ」のある小径です。端正にすっと伸びた姿は清々しい。

 

 

若葉が吹き出して、裸木とは違う魅力に溢れていました。ちょっと露出を解放してみました。

 

 

昨日のお天気だと、こんな感じでしょうか?

 

マキノの「メタセコイヤ」並木も、もう見頃になっているのだろうか?

 

 

 

 

ショップのように毎日通うことはありませんが、曜日ごとに責任者を決めて、イベントを考えて行く予定。

 

行きはきつい勾配の登りでしたが、帰りはペダルを踏まなくてもいい下り坂。

 

「火野正平」さんではないですが、『人生下り坂もいいものですね』。