小型船舶免許の《国家試験免除コース》と《国家試験コース》の違い | 小型船舶操縦免許(ボート免許)のインストラクター《国家試験免除コース》《国家試験コース》

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小型船舶操縦免許(ボート免許)を取得するには《国家試験免除コース》と《国家試験コース》の2コースがあり、これから小型船舶操縦免許(ボート免許)を取得を考えらえている方への参考となるような様々な情報をアップしていきます。



こんにちは、小型船舶免許(ボート免許)のインストラクターです。

小型船舶免許(ボート免許)を取得するにあたって、《国家試験免除コース》と《国家試験コース》の違いを簡単にご説明をさせて頂きますねドキドキ


国家試験免除コースについて

国家試験免除コース》は、まず受講時間が決められています。

二級小型船舶免許の場合、学科講習を12時間、実技講習を4時間受講しなければなりません。

この受講時間はどこのボート免許教室の《国家試験免除コース》でも同じとなります。

そしてこの規定の時間を受講した後、その場で修了試験を受け、合格すれば小型船舶免許取得となります。

仮に、この修了試験に不合格だった場合は、またその場で補講を受け、補講後またすぐに修了試験を受けることが出来ます。

弊社国家試験免除コースの場合、補講・修了試験は何回受けようとも無料です。



国家試験コースについて

国家試験コース》は《国家試験免除コース》と違い、受講時間に規定はまったくありません。

各ボート免許教室が、合格するには必要だろうという時間の講習を行っているので、その講習を受けに行きます。その後、事前に日程が設定されている国家試験を国家試験会場に受験しに行き、合格すると小型船舶免許取得となります。


受講時間に規定が無いわけですから、独学でも合格するだろうと思われる方は学科講習を受講せずに、ご自身で勉強して国家試験を受験しに行くことも出来ます!(実技講習はさすがに受講したほうが良いと思いますが)

要は簡単に言うと、国家試験に合格さえすれば良く、その過程はどうでも良いという取得方法です。

仮に国家試験に不合格だった場合は、また別日で設定されている国家試験に申し込み、再度国家試験会場に足を運び、再受験します。

再受験には受験料が必要となります。



国家試験免除コース》は教習も修了試験も全てボート免許教室で行われる。
国家試験コース》は教習の後、別日別会場の国家試験を受験しに行かなければならない。

国家試験免除コース》は修了試験を受験するまでの教習の受講時間に規定がある。
国家試験コース》は国家試験を受験するまでの教習の受講時間に規定がない。

国家試験免除コース》は修了試験に不合格でも、その場ですぐに再試験が受験できる。
国家試験コース》は国家試験に不合格の場合、別日の国家試験に再申請しなければならない。

国家試験免除コース》は《国家試験コース》に比べ費用は割高
国家試験コース》は《国家試験免除コース》に比べ費用は割安(一発合格の場合)




ご自身のライフスタイルや性格?に合わせて、どちらのコースで小型船舶免許(ボート免許)を取得するか決めてくださいね!



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