boa mesa へようこそ～おくちにあえば、うれしいです -43ページ目

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06Dec
- そごう横浜店トークショー　ありがとうございました！！
  晴天の日曜日でしたのに、そごう横浜におでかけくださいました皆さま、ほんとうにありがとうございました！！ＭＣを務めてくださったミヨミヨこと、フラワーデザイナー三代川純子先生と、アシスタントのYOUこりん、3人で約30分、簡単な打ち合わせをしたあと、ほぼぶっつけ本番でスタート。1時の回はマイクトラブルなどがあってお聞き苦しかったことと思います、申し訳ございませんでした。やはりハンドマイクでなくちゃ。中年演歌歌手だもの今回はミヨミヨとのかけあいで、話もはずみ、熱が入り、各回とも1時間あまりに及んでしまいました。おかけになれずにずっとお立ちになったまま最後までおつきあいくださっていた皆さま、申し訳ございませんでした。ほんとうにありがとうございました。抽選で12月24日25日のキャンセル待ち特別レッスンにご当選なさった皆さま、おめでとうございます。遠く富山県からお越し下さったJさん、当選とお聞きし、喜んでおります。Ｊさんはじめ、皆さまをboa mesa のクリスマスメニューでおもてなしさせていただくことを今からとても楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。トークショー開催にご尽力くださいましたそごう横浜店の皆さま、ミヨミヨ、YOUこりん、そして終日おつきあいくださいましたメディアファクトリーの美女コンビ清水編集長・営業の良子姫、紀ノ国屋書店そごう横浜店の皆さま、あらためまして心より御礼申し上げます。重ねて、ご来場くださった皆さま、ほんとうにほんとうにありがとうございました！！
04Dec
- 明日はそごう横浜店でお待ちしています！！
  昨夜は会食。ミッドタウンの「HAL YAMASHITA」で。毎日夕食をアップ、とあんなに意気込んでいたのにカメラ忘れてでかけてしまいましたスペシャリテの「神戸牛の雲丹巻　スモークキャビア添え」と「有機干し椎茸とコシヒカリのポタージュ」が秀逸でした。さて、明日はそごう横浜店のトークショーです。これまでの５回は、わたしがひとりでおしゃべりしていたのですが、明日は素敵なかたがMCをつとめてくださいます。パリで運命の出会いを果たしたフラワーデザイナーの三代川純子さん先月刊行された純子さんの最新刊、昨年９月にお互いの生徒さんとご一緒に訪れたパリの旅でのひとコマ、わたしと純子さんの「おいしいもの探し」のようすやキッチン付きホテルでわたしが作ったお料理にもページをさいてくださっています。いつもとてもファッショナブルで、綺麗カワイイ純子さんの洗練された魅力も堪能できるトークショー、ぜひお出かけください！午後１時と3時の二回公演です。12月24日＆25日のキャンセル待ち特別レッスン抽選も行います。心よりお待ちしています！！
03Dec
- ああ、どうして！？
  アメブロにお引っ越しをお願いしたときYAYOIちゃんは、迷うことなく「料理・レシピ」というカテゴリーに設定してくださったようです。ハシクレでも「料理研究家」と名乗っているし、著作もある、ほそぼそとメディアにも露出しています。そりゃ、「料理・レシピ」という分類が一番適していますよね。でも、初めて「人気ブログランキング」というところを覗き、上位のかたがたのブログを拝見し、正直、仰天しました。出版もされ、メディアにもよく登場なさっている、しかも小さいお子さんもいらして、毎日ご家族のために三食ととのえなければならないかたがたが、ほぼ毎日！！しかも手順やレシピ付きで！！！！おいしそうな、バラエティにとんだお料理の写真をアップしていらっしゃるのです。わたしのブログ、前のブログもそうですが、ほとんど「日々の食事の写真」というものが登場しないこれでは「料理・レシピ」ブログとは言えません。言い訳はいろいろ、あるにはありますまず、写真が苦手。カメラのことを何も知らない。夜の食事なんて、まともなものが撮れたためしがない。そして、毎日開催のboa mesa のことも、ほかの仕事も、事務的なことも含めてすべてひとりでやってきた。毎日の夕食を写真に撮ってブログにアップするなんて物理的に無理！！ときめこんでいたのです。でも、あの人気ブログのかたがたはお子さんもいらして、わたしよりよほど忙しいに違いない。わたしは、人にも甘いが自分を甘やかしすぎているのではないかと気付いたのです。アシスタントさんにいらしていただけるようになったし、50クラスをふた月に入れていたのを3ヶ月に分けたことだし、少し余裕を持てるようになったはずなのだから、これからはがんばって「料理・レシピ」ブログとして恥ずかしくない内容にしていこう、と決意しました。まず、きょうの夕食をアップしよう。9時に帰宅して、デジカメをスタンバイさせて調理を始めます。思えば、これまで、生徒さんをお見送りしてからダッシュで飛び出し、打ち合わせなど用事を済ませて帰宅後、ひとりでお片づけをし、それから夕食の準備だったのです。今は、わたしが飛び出したあと、YOUこりんがすべて完璧に片づけ、翌日のセッティングや、計量まで済ませていてくださるのです。有り難いなんてものじゃない。この余裕を、なにかの形にしなければ。せめてブログアップくらいは！！さて。材料は特に買い出ししていないので、何ができるかしら？本日のいただきものが「下仁田ねぎ」　　　YUMIちゃんＹＵＳＵＫＥさん、毎年本当にありがとうございます「ワイン仕込みからし明太子by博多あき乃家」　　　YOUこりん、「ひとはらカットしてタッパーに入れておきました。」なんてメッセージ　　　　　　　　　泣けました。ありがとうこれを使って、あとはあるもので。まず、わたしの調理の、ベース中のベース、「蒸しいため」。火にかけていない鍋に、適当に切った下仁田ねぎ三本分の白い部分・カリフラワー1/4個、冷凍のホタテ貝柱丸のまま4個、を入れ、塩小さじ1・オリーブ油大さじ1・白ワイン（なければだしかスープでも）大さじ3をかけて、ふたをし、強火で3分間、まず、「蒸しいため」。そして弱火におとしてふたをしたまま、5分強煮込みます。最初「蒸しいため」で、野菜のうまみをしっかりひきだしてから煮込むことで甘みも効果的に出てきます。ホタテはだしのために入れます。ハムやベーコンなどでもかまいません。別の火口で、大きい鍋(同じシャスールピンクのラウンドココットなのでわかりにくいのですが、サイズが違います）に湯を沸騰させ、塩（湯の量の1%）とオリーブ油を少々、入れて、塩味をチェックし、（しょっぱ～～～と感じないと足りませんよ）フェデリーニを2人分150ｇ（夜遅い食事なので少なめね）投入。タイマーを6分かけます。パスタを茹でている鍋で、ソースを作ります。ボウルにバター（有塩でいいです）15g、オリーブ油15ccboa mesa 伝来・レモン塩のレモン1/2個分（なければ、レモン汁小さじ2）を入れて、パスタを茹でている鍋にかけ、湯煎でソースを作るテクニック。その間に、小さいほうの鍋で火入れしていた野菜プラスホタテは、くったりしっとり、実にいい感じに。甘い！このまま食べてもおいしいです。ホタテはトングやへらでちょっとおさえるだけで、ほろほろっとほぐれてくれます。アルデンテに茹であがったパスタは、ざるなどにあげる必要はなく、トングでボウルに移してソースとよく絡めます。このとき、まだ熱い湯の入っている鍋にかけたままで。（火はついていない。）この方法だと、火にかけてバターを溶かしたフライパン・鍋に、パスタを入れて絡めるよりも、くどくなく、ぐっと上品な味わいに。このパスタを器に盛り、野菜とホタテの煮込みをたっぷりとかけ、仕上げにワイン仕込みの明太子をトッピング。パスタにだけ、バターソースが絡んでいるので、野菜の美味しさが際立ち、結果、パスタのおいしさも引き立ちます。相手も立てて、自分も活かす。わたしのモットーでございます。……なに言ってんだか（笑きょうは猛烈に空腹だったこともあって、（ご存じのかたは多いと思いますが、　わたしは仕事柄、昼食をとることが出来ません）とにかく美味しかった～～～ほんとに、美味しかったのです、なのに……どうしてこんな、どこから見てもまずそうな、フォークにしかピントのあっていない写真しか撮れないのしげみちゃん、わたしをレッスンに入れてください、お願いします！！
30Nov
- そごう横浜　今年のクリスマスは
  これまでのクリスマスコーディネートで決して使うことのなかった、赤・白・グリーンの　クリスマス三原色。赤はイエズス様の血を、白はマリア様の純潔を、グリーンは平和を、それぞれ表しているのですが、この三色を一緒に使うと、どうしても、駄菓子がたくさん詰め込んであるあの長靴（最近もあるのかしら？）を連想してしまいます。宗教的根拠から、かけ離れたイメージ。熱心な信者ではないにもかかわらず、敬遠してきたのでしたが、今年は、この三原色に立ち帰りました。使った食器が素敵ローゼンタールのものですが、デザインはかのアンディ・ウォーフォールです！チラ見せですが…… 昨日、レッスン終了後ダッシュで飛び出し、そごう横浜のロイヤルサロンにこもってセンターフラワー三部作（ちょっと大袈裟）を作製、閉店後の店内でテーブル・クリスマスツリー・プレゼントタワーの設営の作業をやりました。今年は、先月からお願いしているアシスタントのYOUこりんも一生懸命手伝ってくださって、それでも、終了したのは午後１１時直前でした、いつものことながら、仕事が遅い。構想完成は作業終了直前ですから無理もないですね。帰宅途中、「もっとああしたかった、ああすればよかった……」と反省点ばかり。それでも、一生懸命やらせていただきましたので、ぜひ、たくさんのかたにご覧いただければと願っています。展示は本日１１月３０日より、１２月２５日まで。そごう横浜店　６階　中央エスカレーターを昇ったところのそごう美術館前の、「美術館通り」です。１２月５日日曜日　午後１時からと、午後３時から、トークショー＆サイン会も行います。あわただしい季節を迎え、お忙しいとは存じますが、ぜひぜひお越しくださいませ！キャンセル待ちの皆さまにはクリスマスレッスン（１２月２４日＆２５日）に特別参加していただける抽選（１１名様）がありますので、どうぞよろしくお願いいたします。
28Nov
- ばっさり！！
  生え際の白髪を見るたびに、髪の伸びるのが異常に早い自分がうらめしい。きょうは珍しくまる一日オフだったので、朝ゆっくり起き出し、カリフラワーとキャベツの蒸しいためを馬ほど食べて（今月の食材なので、しょっちゅうこの献立が登場します、　アレンジはその都度変わりますが……きょうは　チキンブロスと中沢のカロリー1/3カット生クリーム、　仕上げに黒こしょうをたくさん挽いて。）、「これからカラーしていただけますか？」と七里が浜の「ビュートリアム」にお電話したら「カワバタにキャンセルが出たのでカットも大丈夫ですよ」とのこと。タケルさま、そういえば「次はカットしようね」とおっしゃっていました。……でも、こんなにばっさり、切らなくてもまるできのこのようですわ。イタリアで感銘を受けたことのひとつに、セニョーラたちの「かっこよさ」というのがありました。それにはいくつか共通点があって「冬でもサングラス」「犬を連れている」そして、そう、「無造作なロングヘアー」彼女たちのようになれたら……とちらとでも野望を抱いた自分が恥ずかしい。サングラスは似合わない犬を飼っていないマッシュルームカット絶望的や……
- 使いこなせませんが……
  イタリアに発つ直前に思い立って、iPhoneを購入しました。海外でもそのまま使えるし、都内に住む長男も松江市に住む長女もiPhoneを使っているので、通話料が無料だからと思ったのですが……北鎌倉は完璧に「圏外」でしたホームアンテナ、はやく来ないかな。
26Nov
- お引っ越しはしたものの……
  あのかたもアメブロ、このかたもアメブロ、タレントさんもみんなアメブロ……と聞いて、わたしもアメブロにすればすこしは更新に熱心になれるかしら？と妄想し、HPを作成してくださった生徒さんのYAYOIちゃんに「アメブロのページを作ってくださいね」とお願いしたものの、小さい坊やもいらしてお忙しい彼女がすぐに作ってくださったのがもうひと月まえあかんやんっっお引っ越しに伴う荷物が多すぎたのでしょうか。あれもアップしたい、これもアップせねば、であっぷあっぷ（失笑まずは11月中旬の美しいイタリアの村を訪ねたツアーこれをご紹介したいのですが、もう、このかたのブログを見ていただくほうが百倍伝わる！今をときめくカリスマ、美しく賢くおもしろいにもほどがある、魅力１０００パーセントの彼女を「しげみちゃん～～！」と馴れ馴れしく呼んでいることにちょこっと誇りを感じているわたしです。しげみちゃんをはじめとして、ご一緒した皆さまは思いやりと優しさとウイットに溢れた素晴らしい生徒さんたち。本当にありがとうございました！！どこにもない手作りのツアーを企画し、ご一緒してくださった日放ツーリストのAさん、心から感謝していますまた来年の秋もモデナでバルサミコ探す旅をご一緒しようと固く誓いあったわたしたちでした。　　　　　　　トスカーナの美しい村、シナルンガの１３世紀の領主の館が　　　　　　　ホテルになっている　Locnada dell' Amorosa（恋人たちの宿）　　　　　　　また訪れたい、いや、住みたい宿でした。さて、お仕事のほうですが、イタリアから戻ってまたクリスマスのレッスンを続けていますが、先日、東京ビックサイトの総合見本市、「インテリアライフスタイルリビング」展の特別展示を担当させていただきました。開催前日の設営時に初めて会場を回り、展示されるアイテムのなかから選んだものでコーディネートをみっつ完成させるという難しいお題でした。週明けには、そごう横浜のクリスマステーブルコーディネートの設営です。展示は１１月３０日から１２月２５日まで。６階の「美術館通り」１２月５日の日曜日には１時と３時、トークショーとサイン会をやらせていただきます。キャンセル待ちのかたには、クリスマスレッスンをひとクラス増設してお越しいただける抽選もいたしますので、ぜひお出かけくださいね。たくさんのかたにお越しいただければと思っています、どうぞよろしくお願いいたします。
03Nov
- 著書について
  これまで発行させていただいた書籍をご紹介いたします。「おくちにあえば、うれしいです　北鎌倉の料理サロン　”ボアメーザ”のレシピ」若林　三弥子春・初夏・盛夏・秋・クリスマス・真冬・ふたたび春―７つの季節のおもてなしレシピ、本書で初公開の裏レシピ。お客様はもちろんのこと、家族もあなたも幸せになるレシピ集。「おくちにあえば、うれしいです　part 2」若林　三弥子「料理本を超えた生き方の本」と絶賛された前著の温かさはそのままに、さらに洗練された料理、テーブルコーディネート、エッセイが心に沁みる、おもてなしのバイブル第二弾。「ワインのひと皿」若林　三弥子ささっと作れて、おいしくて、おしゃれな”ワインのおつまみ”４０品。誰かのために、自分のために。全レシピに、赤のフルボディ~ロゼまで、料理に合うワインのアイコンを付けました。あるようでなかったワインのおつまみ本。「野菜調理のスーパーテクニック　　若林三弥子の蒸しいため　」若林　三弥子野菜がいくらでも食べられる！超シンプル、栄養満点、おいしさ抜群！人気沸騰キャンセル待ち２００人の料理サロン“ボアメーザ”で紹介してきたスーパーテクニックをあなたに伝授。

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