私が尊敬する曻地三郎先生(しいのみ学園・園長 医学・文学・哲学・教育学博士)の掲題の記事が西日本新聞に掲載されています。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070810/20070810_016.shtml
 「生涯現役」は曻地三郎先生や日野原重明先生のためにある言葉ですね。曻地先生は8月16日で、101歳になられるそうで、「私は百一歳児。九十九歳までは助走期間で、百歳から本番なんです。」とおっしゃっておられます。120歳を目標にしている私にも、大変Encouragingな言葉です。
 101歳にして、約一ヶ月の世界一周講演旅行。「助走期間」半ばの私達も負けてはいられませんね。


山口実