『目を閉じて想い出せるだけ 笑顔を映し出そう

 悲しみに立ち止まる時でも 僕らはいつも支えあえる


 まだどれほどの 叶えられない想いがあるのだろう

 手を伸ばせば

 僕らはいつでも、たとえ離れた場所でも

 お互いを 感じ合えるだろう

 それはまるで奇蹟でも 夢物語のようでも、

 信じあえばできること


 手のひらを合わせる想いは 誰だって綺麗なもの

 疑いやいさかいのある部屋 そこから出ておいで今すぐに
 もうどれだけの時が流れ去ってしまったとしても
 遅くはない

 どんなに遠くにいても、あなたが笑顔で

 いつまでもいてくれますように

 それは想いある限り この命のある限り

 毎日願い続けよう


 僕らはいつでも たとえ離れた場所でも

 お互いを 感じあえるだろう

 それは奇蹟でも 夢物語のようでも、

 信じあえばできること


 どんなに遠くにいても あなたが笑顔で

 いつまでもいてくれますように

 それは想いあるかぎり、この命のあるかぎり

 毎日歌い続けよう


 僕らはいつでも たとえ離れた場所でも

 お互いを感じ合えるだろう

 それは奇蹟でも 夢物語のようでも、

 信じあえばできること  』


山口実