昨日はNegicco@味園ユニバースに参戦。

ここのステージは2年前に、わがラテン歌謡バンドOne Dr☆pが

ライヴをカマした場所でもあるため、たいへんに思い入れが強いのだ。

あんときは「ユニバースを閉めるらしい」という話だったので

あわててライブを仕込んだのだったがその後エエ感じで続いていることを知り

今回のネギー登場についてはとーぜんながらEspeciaへの思いも重なるわけで

参戦以外の選択肢はないのであった、立場上。

 

で。今も爽やか&シアワセな余韻の中でこれを打鍵しているのだが

ぶっちゃけ愛かまされまくってフラフラでっせこっちはさー。

文句ナッシングにネギー体験史上、サイコーのライヴであったと断言できる。

俺は出島近くのポジションにいたのだがこれがもうタマランチ会長で、

マジ天使な3人をこの距離で拝めるなんてもーヤバ杉。

ネギホーンズが加わった設えがまた抜群で、完全なバンドセットの中では

立ち位置が固まっているため不可能なネギーの3人とホーンズの絡みは

「いまこのとき」だけのヴァイブスに満ちており、

音楽の歓びというものを凄まじい熱量と高みで感じさせてくれた。

そこにEspeciaの大名曲「アビス」のカヴァーまでブチ込まれた日にゃアンタもう、

彼女たちがどんだけライヴの一期一会に賭けているのかというね。

 

ライヴ後半、恒例の「圧倒的なスタイル」におけるラインダンスの高揚感は

またしても更新されカラダの奥深くに刻み込まれたし、

アンコールでの新曲は軽快なシャッフルがふんわりと心地よく、

「恋のシャナナナ」からのバーディアという「アース歌謡2連発」の流れは

NHKホールでもカマされたが、ハンセンのラリアートでノビているところに

ブロディがキングコングニードロップを落とすようなもので、

あの熱狂的なネギ畑を共有できた我々ファンは

心底ラッキーだった、としかいいようがないですな。

 

サンキュ、なお☆ちゃん、ぽんちゃ、かえぽ、ネギホーンズ!

そして素晴らしい時間を共にしたネギィーファンたちYO!