日本エステティック協会

第四回講習会は

エステティシャンに必要な表面解剖の知識

というお題で始まりました。


解剖生理学や運動生理学などを学んだ記憶が思い出されます


表面解剖とは、


体の表面から触れて、

骨、筋、内蔵等を同定(解剖)することです。


私たちエステティシャンは、直接お客様の皮膚に触れます。



手が触れている、その腹部にはある臓器はなに?


臓器の働きや、その臓器はどのように関連しているか…など


お顔やデコルテマッサージでは

顔の表情筋、咀嚼筋、胸鎖乳突筋、
肩甲挙筋、僧帽筋、広背筋、大胸胸などの筋を

しっかり、ほぐして
マッサージをしていきます。

首・肩もほぐれて、
お顔もキュッとひき上がります


カウンセリングに必要な

栄養学や内分泌系器官、ホルモン等の知識も

忘れないように、復習はしていかないと


久しぶりの学びの場でした