ICR-S71を軽くバラす
電波時計をバラしたついでにICR-S71もバラした。
裏フタの6本のネジを外すと、パッカリと開いた。
長いバーアンテナ、白いプーリー、デカい電池ボックス。
この3つが目に留まった。
バーアンテナの長さは120mm。ケース一杯に詰まっている。
(たい焼きの、尻尾の先までアンコが詰まっているのと同じくらいのうれしさ?)
この長さは我が家のラジオのバーアンテナ長さベストテン の第2位である。
ICR-S71の使用リポートは本ブログには未掲載であるが、こいつの感度が良いのは確認済み。この長いバーアンテナが一役買っているのは間違いなさそう。
基板の向こう側(裏側)がどうなっているか気になったが、糸掛けのプーリーを外すか、もしくは、ボリュームツマミやチューニングツマミを外さないといけない様子だったので、とりあえず今回は断念(そこまでする気合いは無かった)。