介護福祉士筆記試験とケアマネジャー試験では
出題数が圧倒的に違います。
介護福祉士筆記試験は120問
ケアマネジャー試験は、
たとえば介護福祉士さんなら
介護支援分野25問
保健医療分野20問(ただし各分野とも基準点以上クリアしていること)
ケアマネジャー試験は1点の重みが大きいです。
介護福祉士筆記試験は120問あり、昨年の合格基準点は75点でした。
120問中、85点を目指すとして、35点は間違えてもいい。
簡単で範囲は狭いけど出題数の多い箇所
難易度は高いけど出題数の少ない箇所
過去の試験結果を分析して学習していけば合格できます。
具体的には、
・生活支援技術
・認知症の理解
・介護の基本
・介護過程等から取り掛かると学習しやすいと思います。
家政学や人名問題は難易度が高く出題数の少ない箇所なので
捨ててしまうか、後回しで良いと思います。