東京駅の丸ビルに事務所を構える、
「つむぎコンサルティング」を訪問し、
所長の笹島修平先生に事務所取材をさせていただきました。
相続特化型事務所で名高いタクトコンサルティングを独立して7ヶ月。
つむぎコンサルティングは「常にお客様の側に立った相続対策」で、
業界内でも評価が高い事務所です。
そんな笹島先生が職員と共有する絶対的なポリシーが、
・「税務に対して誠実であること」
・「お客様に対して誠実であること」
この2つだけはどんなことがあってもこだわっていきたいとのこと。
つむぎコンサルティングの「つむぐ」とは、
細い繊維と繊維を合わせて一本の糸によりあわせることを言い、
財産が親から子に引き継がれる場面で、
親の世代と子の世代を合わせて
一本の糸に「つむぐ」お手伝いをしたい
との想いが込められています(会社案内より引用)。
「相続対策は、ただ財産を残すのではなく、
財産に被相続人の気持ちをのせて残すことに意味がある」
被相続人の想いを載せた「豊かな相続」の実現に、
これからも関わり続けていきたいとの笹島先生の言葉を聞き、
改めて相続対策業務の奥深さを学ばせていただきました。
このインタビューの内容は、
毎月ご好評いただいております会報誌、
「BIZUP 事務所経営レポート」にて詳細を掲載させていただきます。
会員の皆様ご期待ください。
吉岡高広